温泉を堪能するサルたちと出会う!長野県地獄谷からのレポート


ニホンザルって、冬は温泉に入るイメージがありますよね。でも実は、それってとっても珍しい光景だったんです。『地獄谷野猿公苑』は、その光景を見られる数少ない場所のひとつ!外国人観光客からはスノーモンキーとして親しまれている、地獄谷野猿公苑のニホンザルを見てみましょう。

温泉を楽しむニホンザルが住む「地獄谷野猿公苑」

30) 世界のサル博士達がおどろく、温泉を楽しむニホンザルが住む地獄谷野猿公苑。 チンパンジーやオランウータンにゴリラ。サルの仲間はみんな熱帯に住んでいます。ニホンザルのように、冬には雪が降る温帯・亜寒帯に住むサルの仲間は他にはいないのです。

車は通れないため、駐車場からの徒歩になります。猿に会うのもなかなか厳しい!たまに下のほうまで猿が来ていますが、近寄ったり触ったりせず、あまり興味がないふりをしましょう。カモシカやムササビと遭遇することもしばしば。観光地ですが、なかなかの秘境っぷりです。

入り口にはこんな注意も。猿には猿の生活があるので、マナーを守って観察しましょうね。多少の人馴れはしていますが、あくまで本来の生態を見るための場所なのです。

47) 温泉に浸かるサルなんてめずらしい、と喜んで見ているつもりで、湯煙の中から、実は彼らの方こそ人間を観察している…なんて考えすぎでしょうか?

ちなみにこの地獄谷野猿公苑、一応開苑時間は設定されていますが、おサルさん達はあくまで野生のニホンザル。動物園のおサルたちの様に時間になれば見える所に出てくる、というわけではありませんのでご注意を。冬の間は積雪量も多く、吹雪になることもあるそうです。寒さ対策はしっかりして、足元も雪の上を歩くのに適した靴を履いていきましょう。そんな厳しい寒さにも見舞われる地域だからこそ見られる、おサルさんたちの愛らしいのほっこり温泉シーン。安心して楽しむためにも、人間側も各種対策をしっかりしてから行きましょうね。

■ 基本情報

  • ・名称: 地獄谷野猿公苑
  • ・住所: 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
  • ・アクセス:湯田中駅から『スノーモンキーホリデー観にバス』が便利(冬期)
  • ・電話番号:0269-33-4379
  • ・入苑料:中学生以上500円 5歳以上250円
  • ・公式サイトURL: http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/


人間も温泉につかろっ♪おサルの温泉の前には「後楽館」

サル達の入浴姿を見たあとは、自分達もと思っちゃいますよね!そんな時は野猿公園の対岸・後楽館へどうぞ。宿泊だけでなく、日帰り入湯もできちゃいますよ♪

運が良ければお猿と混浴になることも!彼らはあくまでフリーダムに生きているので、おびき寄せたり追い払ったりなんてことはありません。

26) 温泉に浸かったあとは、名物のチマキ。旅館地下にある大釜に温泉を汲み入れて、茹で上げます。 特製のきなこにまぶせばご馳走に! 

温泉を堪能する世にも稀なサル達と出会ったあとは、自分も温泉へ。野天風呂につかって、川の流れの音を聞いていると、さっきまで温泉につかる姿をみせていたサル達が仲間を呼ぶこえがこだまします。 サル達と楽しむひと味違った温泉の旅です。

もしかしたらおサルさんと一緒に入れるかもしれない野天風呂は、冬場の寒い日が狙い目の様です。ただでさえ体が冷え切っているところにきて、お風呂のお湯は中々に熱いので、注意しながら入って下さいね。野天風呂には、男女別のものと、混浴のものがあって、どのお風呂でもおサルさんは気軽にやってくるようです。お風呂を覗き込んで湯加減を見ていたり、首までつかってほっこりしていたり、かわいらしい姿に出会えるかも知れませんよ♪

■ 基本情報

  • ・名称: 後楽館
  • ・住所: 長野県下高井郡山ノ内町地獄谷温泉
  • ・定休日:不定休
  • ・電話番号:0269-33-4376
  • ・公式サイトURL:http://www.mountaintrad.co.jp/~korakukan/


最終更新 : 2016年02月24日

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この記事に関係する旅の目的

温泉 

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