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【死ぬまでには見たい絶景城】竹田城以外にもあった、国内の「天空のお城」6選


「天空の城」とは、優雅な響きですね。時間+地理+天候の条件がそろうと、山上の城が雲海にの上に浮かんでいるように見えるスポットです。有名なのは兵庫県の竹田城ですが、それ以外にも意外なお城で「天空」体験ができるんです。



1.竹田城(兵庫県)

「天空の城」といえば、兵庫県朝来市にある竹田城跡です。お城といっても石垣しか残っていない状態ですが、マニアも納得の名城。城の規模は南北400m・東西100mで、現存する石垣遺構としては全国でも有数の規模をほこります。

竹田城の魅力は、古城山の山頂をそのまま使って、総石垣で作られていること。城跡には樹木があまりないので、山麓やちょっと離れた場所からも雲に浮かぶ竹田城を眺めることができます。


いつが「天空の城」の見どころ?


竹田城に朝霧がでやすいのは、秋から春(9月下旬~12月上旬)にかけて。晩秋が特によく、2月末までが天空シーズン。朝の7時ごろがベストタイムで8時を過ぎると霧が薄くなり、9時にはなくなります。

絶景ポイントは立雲峡(竹田城跡正面)と藤和峠(竹田城跡西側)。立雲峡は朝来山の中腹に駐車場があり、見えます。駐車場から1~3時間を登る元気があれば、もっといい場所もありますよ。山を登るなら早朝はまだ真っ暗なので、懐中電灯は必須です。藤和峠は駐車場がほぼ頂上にあり、竹田城と同じ高さです。

■ 基本情報

  • ・名称: 竹田城
  • ・住所: 兵庫県朝来市和田山町竹田
  • ・アクセス:JR播但線、竹田駅下車、徒歩40分
  •       播但連絡道路、和田山ICから、国道312号線を南へ約10分

2.越前大野城(福井県)


福井県大野市にある越前大野城は、町おこしとして天空の城をアピールしています。築城は1579年で、現在ある天守閣は戦後につくられたもの。しかし石垣や濠の一部は築城当時のままです。

越前大野城の特徴は石垣です。これは、石を横に寝かせて大きな石を奥に押し込んで積んでいく、野面積み(のづらつみ)という方法で作られました。同じ手法は愛知県の岡崎城でも見られ、作り方が粗っぽいようですが排水性がよく、意外と頑丈な積み方です。古いお城ならではのものですね。

いつが「天空の城」の見どころ?

越前大野城で天空体験するのは、貴重ですよ。地理的に晩秋の天候が変わりやすく、朝霧があまり出ません。一番朝霧が出やすいといわれる11月でも、例年4~5日くらい。城をおおうほどの朝霧が出るのは、年に10日程度しかないんです。。

早い日は朝の3時すぎから霧がではじめます。日によって3時~6時ごろまでと、予想がつきにくいですね。なお朝霧の出そうな日は、休日なら6:30ごろに展望台がいっぱいです。早めの出発&寒さ対策をお忘れなく。11月はクマ出没のシーズンでもありますので、山内のアナウンスをよく聞いてくださいね。

■ 基本情報

  • ・名称: 越前大野城
  • ・住所: 福井県大野市城町3-109(資料館)
  • ・アクセス:JR越美北線、越前大野駅下車、徒歩約30分。駅からタクシー利用がおすすめ:登城口から山頂まで徒歩約15分、北陸自動車道、福井ICから国道158号を東へ1時間。麓に無料駐車場あり:駐車場から山頂まで、徒歩約15分

3.備中松山城(岡山県)


備中松山城は、臥牛山(がぎゅうさん)山頂にある優雅な城です。天主閣は国の指定重要文化財になっており、城マニアだけでなく観光客も大勢やってきます。本丸の正面玄関 南御門や東御門、腕木御門、五の平櫓、土塀などが当時のままで復元されています。

現存する山城としては、全国でも一番高い場所にあります。現存天守閣が残っている国内12カ所の城のひとつで、天主閣からの眺めは絶景。駐車場から山道を20分ほど歩きますが、それだけの価値はありますよ~。

いつが「天空の城」の見どころ?

臥牛山付近に朝霧が出るのは、秋から冬の早朝で月に10日ほどです。寒暖の差が激しい日がねらい目ですね。運がいいと見渡すかぎり朝霧に包まれることもあり、とっても幻想的。

国内に天空の城とよばれるところは数か所ありますが、現存天主閣が雲海に浮かぶのは備中松山城だけ。そう聞いたらぜひとも見たくなるのが城マニアでしょう。絶景ポイントは大松山展望台です。展望台までは車で行けますが、雪が積もると道路が閉鎖されていることもあります。事前に確認してくださいね。

■ 基本情報

  • ・名称: 備中松山城
  • ・住所: 岡山県高梁市内山下1
  • ・アクセス:JR備中高梁駅から車で15分(ふいご峠)、その後徒歩で約20分

4.津和野城(島根県)


超有名観光スポットの津和野。津和野城は標高370メートルの城山に築かれた山城です。南北3キロにわたって丘があり、中世時代はそのすべてが城塞でした。現在は、太鼓谷稲谷成神社の参道からリフト約5分で頂上にあがれます。昭和17年に国の史跡に指定され、市民いこいの公園でもあります。

残念ながら津和野城の建造物は何も残っていませんが、石垣はほぼ完全な形で保存されています。東門跡、三段櫓跡、腰曲輪跡の石垣は長く続く階段状。上がれば、津和野の街並みを一望できる絶景スポットです。

いつが「天空の城」の見どころ?

津和野城で天空体験をしたいなら、秋ですね。9月中旬頃より、早朝に朝霧が出始めます。津和野は盆地なので、湿った空気がたまりやすい。これが放射冷却によって朝霧になります。雲に浮かぶ津和野城を見るなら、早朝の日の出ごろがベストでしょう。4月初めころまで見られます。

ついでに、この朝霧は城下町の石畳の通りや瓦屋根の街並みをすっぽりと白くおおってしまいます。これもまたとても幻想的な風景なので、次はぜひ城下の様子もみてほしいですね。

■ 基本情報

  • ・名称: 津和野城
  • ・住所: 鹿足郡津和野町後田
  • ・アクセス: JR山口線、津和野駅下車。鴎外旧宅・長野行きバス5分(「森」で降車)
  •      降車後 徒歩10分でリフトのりば。山頂までは5分で、そこから徒歩10分
  •      中国自動車道、山口ICから

5.郡上八幡城(岐阜県)


郡上八幡城は、戦国末期の1559年に築城。背後は緑ゆたかな山々が飛騨地方までつながり、南と西では吉田川・小駄良川が外堀になっています。郡上八幡城は明治にいったん廃城になりましたが、昭和8年に木造の天主が再建されました。岐阜県の史跡で、木造で再建された城として日本最古です。

城下を見下ろす山の上にあり、紅葉が有名。秋だけでなく初夏の青葉もキレイです。別名を積翠城ともいい、作家の司馬遼太郎が「日本一美しい山城」と絶賛したとか。

いつが「天空の城」の見どころ?

郡上八幡城は、竹田城や越前大野城のように雲海に浮かぶというのがとてもめずらしいん。ごくまれに冬の早朝に霧が出ることがあり、城の姿が浮かびあがります。霧が出始めてから消えるまでに30分くらいしかなく、いつ出るのか予測がつかないので、郡上八幡城で天空体験できたらレアものです。

天空体験ができなくても、再建された天主から見下ろす城下町のたたずまいと、紅葉の美しさをご覧くださいね。城下を流れる清流と名水も、見どころです。

■ 基本情報

  • ・名称: 郡上八幡城
  • ・住所: 岐阜県郡上市八幡町柳町一の平
  • ・アクセス: 長良川鉄道、郡上八幡駅下車、まめバスまたは岐阜バス「城下町プラザ」降車、徒歩18分、郡上八幡ICより約5分で城下町プラザへ、そこから約5分で城へ 

6.赤木城(三重県)


三重県熊野市にある赤木は、このところ注目を集めつつある天空スポットです。中世の山城と近世建築、両方の特徴があり、築城当時の遺構がたくさん残っています。朝霧に包まれた姿は戦国時代にタイムスリップしたかのようです。1989年に、国の史跡に登録されました。

赤木城は平成4年から13年かけて、復元・整備をしてきました。おかげで石垣も積み直され、遊歩道も設置されて城マニアだけでなく地元の人にも親しまれています。

いつが「天空の城」の見どころ?

赤木城周辺に朝霧が出るのは秋です。それほど高度がないので、雲海に浮かぶというより霧に包まれている感じ。秋シーズンなら月に10日くらいは天空体験できるので、天気予報をよくよくチェックしてください。絶景スポットは県道 熊野矢ノ川線の沿道でしょう。車で気軽にいけるので安心です。

赤木城の隣町 御浜町尾呂志地区には、秋から冬にかけて、滝のように雲が流れ落ちる現象が見られます。風伝(ふうでん)おろしと呼ばれるもので、白くて分厚い霧が流れ落ちる風景は、写真マニアに人気がありますよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 赤木城
  • ・住所: 熊野市紀和町赤木
  • ・アクセス:JR紀勢本線「熊野市駅」から車で約35分
  •       紀勢自動車道「熊野大泊IC」から車で約40分

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最終更新 : 2015年05月22日