鶴岡八幡宮で悠久の時に思いを馳せる!鎌倉を代表する観光名所のパワーが凄い!




鶴岡八幡宮は鎌倉にある歴史スポットの1つで、別名「鎌倉八幡宮」と呼ばれることもあります。源頼朝にゆかりがあり武士の守護神として有名な神社ですが、悪い気を避けてくれる力や出世運や安産祈願が出来る場所、鎌倉まつりや流鏑馬(やぶさめ)などの祭事も行われ、春には参道や源平池の周りは見事な桜が咲き誇り、見ごたえがあります。

そのほか境内にはパワースポットも多く樹齢1000年の大銀杏が強風で倒れてしまい回復しないと思われましたが、新芽がでて再生の力があるとして人気の場所になっています。決断力、仕事運のご利益があると言われているので、男性の方が多く訪れていますが、健康や夫婦円満などそれぞれおすすめの場所があるので、カップルで行くのもいいですし、国宝や重要文化財がある宝物殿は200円で拝観できるので、ゆっくり時間をとって一周してみて下さい。帰りは色んな種類のお守りがあるので、気に入るものを探してお土産にするのも喜ばれますよ。


鶴岡八幡宮とは

鶴岡八幡宮は神奈川県鎌倉市にあります。その起こりは康平6年(1063年)にまで遡ります。奥州を平定した源頼義が鎌倉に戻った折、 加護を祈願した京都の岩清水八幡宮の分社を由比ガ浜に建てたのが鶴岡八幡宮の始まりです。その後、鎌倉に幕府を開いた源頼朝により現在の場所に神社が移され、社殿を中心に幕府の施設が形作られていきました。さらに、鶴岡八幡宮を源氏の氏神として信奉するようになりました。鶴岡八幡宮は鎌倉武士の守護神であり、栄華を誇った源氏の氏神でもあるのです。

鎌倉幕府滅亡後も鶴岡八幡宮は、「武門の神」として足利氏、後北条氏、豊臣氏、徳川氏に崇敬されました。越後の虎と呼ばれた上杉謙信も、家督を相続した際に鶴岡八幡宮で拝賀式を行っています。江戸時代には、幕府の庇護を受け大規模化が進み、仁王門、六角堂、観音堂 法華堂など多くの建物が作られました。

鶴岡八幡宮の5つの見どころ

鶴岡八幡宮には見どころがいっぱい!厳選した見どころ5つをご紹介しちゃいます!

段葛(だんかずら)

鎌倉駅の東口から八幡宮へ続く参道の真ん中にあるのが「段葛」です。参道も「段葛」も、源頼朝の妻である北条政子の安産祈願のためにつくられたといわれています。
「段葛」は実は八幡宮に近づくほど道幅が狭くなっています。遠近法で神社の権威を象徴するためと、敵の侵入時の防衛のために、このような工夫が施されたと考えられています。

それまで何も植えられていなかった段葛に、明治時代になると梅や松が植えられるようになりました。大正7年(1918)頃から桜の木が植えられ、その数は250本以上にもなり桜の名所として知られています。2014年から2017年まで改修工事が行われていて、改修後、桜の木は180本ほどに減らされるそうです。

源平池

八幡宮の境内にある源平池は1182年、頼朝の命によって造営されました。正面にかけられた太鼓橋をはさんで、右が「源氏池」、左が「平氏池」となっています。

もともとは源平それぞれの象徴である色の蓮が、各池に分けて植えられていましたが、現在は、夏になると紅白の蓮が入り乱れて咲きほこる様子を楽しむことができます!

源氏池には三つの島が、平家池には四つの島があります。源氏の発展を願う「産」と平家の滅亡を願う「死」をかけたものであったと、言われています。かつての源平池は今以上に大きな池だったようです。池には水鳥が住み、池の周りには藤、牡丹、ツツジなどが植えられ、四季折々の装いを見せてくれます。

隠れ銀杏

鶴岡八幡宮本殿へと続く石段を上がったところにある銀杏は、樹齢千年を超える巨木。八幡宮のシンボルとして長い間大切にされてきました。1186年、鎌倉幕府の3代将軍・源実朝を暗殺した公暁が隠れたという伝説から、「隠れ銀杏」と呼ばれ親しまれています。こちらの銀杏は残念ながら、2010年に強風で倒れてしまいました。現在は新しく伸びてきた若芽である「ヒコバエ」を育成し、隠れ銀杏の再生計画が進められています。

舞殿

仁大門を入ると広場があり、そこに舞殿が設置されています。1193年に造られた、唐破風の入り母屋造りの建物です。源義経の側室で舞の名手であった静御前が、頼朝の命令で舞を舞った場所とされています。

舞殿では様々な行事が行われます。1月には手斧始式が行われます。これは鎌倉の建築関係者の仕事始として、大切な神事だそうです。4月には静の舞が行われ、源義経を慕い舞を披露した静を偲ぶ祭りが催されます。また、5月には菖蒲祭、7月には七夕祭、6月と大晦日には大祓が行われ、多くの参拝客が訪れます。

本宮

鶴岡八幡宮の本宮は、1828年に徳川家斉によって造営されました。こちらでぜひチェックして欲しいのが、本宮楼門にある「八幡宮」と書かれた額。「八」の字が神聖な神の使いとされる鳩になっているのです!国の重要文化財にも指定されている、本宮の豪華絢爛な姿は一見の価値ありです。

鶴岡八幡宮は1911年、鎌倉の大火で焼失してしまいます。しかし、源頼朝によって本宮、若宮とも再建されました。さらに、1923年(大正12年)の関東大震災で倒潰し、修造されました。本宮は、広い回廊が巡らされているのが特徴で、神輿7基が安置され、宝物殿としても使われています。

おみやげにもおススメ!鶴岡八幡宮のお守り

鶴岡八幡宮のお守りは素敵なデザインのものが多いと評判です。なので、おみやげにもおすすめなんですよ。下記に人気のお守りをご紹介させていただきます。

仕事守

武神である八幡宮ならではの、流鏑馬のイラストが入ったお守りです。就職や、現在就いている仕事運の向上祈願にもおススメです!

これは、「流鏑馬で的を射るが如く、願いのど真ん中を射抜けるように」という意味が込められているそうです。カードサイズなので、お財布に入れておけるのもいいですね! 流鏑馬は源頼朝によって始められ、現在でも4月、9月、10月に行われています。

鳩鈴守

八幡神の使いとして崇められてきた鳩をモチーフにした、可愛らしいお守りです。金・銀・白の3カラーがあり、おみやげにしても喜ばれるキュートさです。

神社には神様の使いがいますが、鶴岡八幡宮は鳩が使いになっています。この鈴は、神様のご加護が鈴の音のように清らかに伝わるようにとの意味が込められているそうです。「鳩みくじ」もあるので、是非試してみて下さい! おみくじの中にはかわいい鳩のお守りが入っていますよ!

縁結び守

実は縁結びにもご利益があるとされる八幡宮。「恋の戦い」にも勝ちを授けてくれるパワーがあるのです!

鶴岡八幡宮は源頼朝と静御前の恋物語の地でもあります。二人にちなんで、ここは恋愛成就のパワースポットとしてもよく知られています。お守りは、静御前が吟じた歌にちなみ、機織りの糸を繰る道具である「おだまき」の形をしています。ご利益がありますように!

開運開花 花守

桜や梅の花をかたどったストラップタイプのお守りです。赤・ピンク・白があり、友達や家族と色違いで持っても良いですね!

小さくて可愛いので、女の子に人気のお守りです。お守りのように見えないので、気軽に持てるところがいいですね。花が咲くように、運も開くようにという意味が込められています。親しい人と一緒に持って下さい!

折鶴叶え守

鶴岡八幡宮のなにちなんだ鶴のお守りは、人気アイテムです!八幡様のパワーがこもった、お願い事全般にご利益のあるお守りとなっています。
この鶴のお守りは、「気持ちを相手にうまく伝えられる」というご利益もあるそうですよ。その他、ストラップ型の「ペット守」、倒木した大銀杏の枝で作った「大銀杏 御神木のお守り」、災難避けの「御刀守」など、いろいろな種類のお守りがあります。

鎌倉武士にとって、大きな影響力を持っていた鶴岡八幡宮。源頼朝や義経を始めとする、歴史上の有名人物に縁のある観光スポットとして人気です。 この夏は鶴岡八幡宮で、歴史に思いを馳せるひと時を過ごしてみませんか?

鶴岡八幡宮は、パワーのある龍穴の地

鶴岡八幡宮は強い龍脈の山に三方を囲まれているため、大地のエネルギーがみなぎる場所とされています。そのため、ご神霊の力も強いので、仕事を始め、人生全般に対して変化や再生をもたらすパワースポットとして知られています。

もっとより良い人生を手に入れたい!運気をより良く変えたい!という時に、訪れることで、素敵な変化を得られますよ。

特に強いパワースポット地点5ヶ所

せっかく訪れたなら、しっかりとご利益をいただきたいですよね。そんな人のために下記に特に強いパワースポット地点5ヶ所ご紹介させていただきます。

大石段・本宮

大石段・本宮は、勝運や出世運を上げたい人におすすめの場所です。ここは上昇のエネルギーがとっても強い場所とされています。61段の大石段上に楼門の奥に本宮の拝殿があるので、必ず、ここのご祭神に参拝をしてくださいね。

●ご祭神:応神天皇・比売神・神功皇后

大イチョウ

大イチョウは、2010年の3月に強風で根本から倒れてしまったという過去があります。樹齢1000年もある貴重なイチョウとして大切にしてこられていました。

しかし、倒れてしまったことで、再生はできないと言われていました。しかし移植してから約1年後にはんばんと、幹から新芽が出てきたのですが、それからというもの、生命力と再生力のパワースポットとして多くの人が訪れてきます。

丸山稲荷社

丸山稲荷社は、鶴岡八幡宮の遷座する前から、裏山(大臣山)に祀られていた地主神です。鶴岡八幡宮を訪れる際には、こちらの大元の主にきちんと参拝するようにしましょう。それが、この神社を訪れた時に開運ポイントの一つとなりますよ。

ちなみにこちらに祀られているお稲荷様は、商売繁盛で知られる穀物・農耕の神です。商売をされている人はぜひ立ち寄ってくださいね。

旗上弁財天社・政子石

女性にぜひとも立ち寄っていただきたいのが、旗上弁財天社・政子石です。ここは、家庭円満や、安産祈願のパワースポットとなっていますよ。

なぜこのように言われるようになったかというと、源頼朝が北条政子の安産を祈願した石だからそうです。出産を控えられている方や、家庭をより温かくしたい!という人は、ぜひとも立ち寄ってくださいね。

今宮(新宮神社)

今宮(新宮神社)は、承久の乱で流された後鳥羽上皇の御霊を鎮める御霊神社です。ここはとっても強いエネルギーがあるパワースポットとして知られています。後鳥羽上皇が亡くなった後に、鎌倉幕府の重鎮たちが不可解な無くなり方をしたということから、後鳥羽上皇の祟りだと考え、それをおさえるために作られてそうです。

●ご祭神:後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇(承久の乱で流された天皇3柱)

鶴岡八幡宮の行事

鶴岡八幡宮では、様々な行事が行われています。下記にご紹介させていただくので、興味のある行事には、ぜひ日程を合わせて足を運んでください。

静の舞

静の舞は鎌倉時代に、源頼朝の命令で京都から鎌倉に来た白拍子静御前が、吉野の山で別れてきた愛する人源義経をしのんで舞ったと言われている舞です。

そのストーリーのごとく、とても美しい舞ですが、どこかとても悲しげな舞となっています。古事にちなんで今に伝えられています。毎年、4月第2日曜日に鶴岡八幡宮の舞殿に於いて「静の舞」を再現しています。

流鏑馬


流鏑馬は、走っている馬の上から矢をうち射る弓術です。 馬を走らせながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、さらに時代が進むにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれています。

とても早いスピードで馬が走る中で、弓を射る姿はとても迫力があると評判で、見ているだけでもテンションが上がります。

ぼんぼり祭り

ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間に行われるお祭りです。このお祭りは、鎌倉の夏の風物詩ともいわれているため、その時期になると、とっても多くの人が訪れてきますよ。夕方頃になると、ぼんぼりに灯りが灯されるのですが、これがとにかくとってもキレイだと評判です。オレンジの灯りがなんとも幻想的な様子を見せてくれます。

境内は夜までたくさんの人たちで賑わっていますよ。


鶴岡八幡宮の基本情報

■ 基本情報

  • ・名称:鶴岡八幡宮 
  • ・住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 
  • ・アクセス:JR鎌倉駅東口より徒歩10分、江ノ電鎌倉駅より徒歩10分 
  • ・電話番号:0467-22-0315 
  • ・オススメの時期:夏は源平池の睡蓮が見頃
  • ・公式サイトURL:https://www.hachimangu.or.jp/index.html








鶴岡八幡宮の魅力は凄いですね。鎌倉駅から徒歩10分とアクセスもよく国宝や重要文化財がある宝物殿は200円で拝観できるので時間がある方は行ってみてください。それぞれご利益や開運のスポットが変わってくるので、事前に調べておくと、見逃すことなく参拝できますよ。初詣は全国でも有数の人気で三が日で250万人を超えると言われ、毎年大渋滞しますので公共機関を利用する方が時間を有意義に使えると思います。七福神めぐりも楽しいので、ぜひ参考にして日々の疲れの解消やリフレッシュしに訪れてみて下さい。かわいいお守りはお土産用にチェックして、大切な人にもご利益がありますように!
最終更新 : 2016年05月01日

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