ベルギー観光見ておきたい世界遺産20選。寺院、鐘楼など歴史的建造物の宝庫!




西ヨーロッパ旅行を計画される人はベルギー観光がおすすめ。ヨーロッパ連合(EU)の首都とも呼ばれるブリュッセルをはじめブルージュやアントワープなどには、世界文化遺産の数多くの寺院や鐘楼があって大変勉強になるスポットでしょう。今回はそんなベルギーの貴重な歴史的建造物をご紹介したいと思います。


1.グラン・プラス(ブリュッセル)

歴史ある大広場は世界屈指の美しさ

グランプラスは首都ブリュッセル市内中心部に位置する広場。市庁舎、現在は市立博物館の「王の家」、様々な装飾が施されたギルドハウスに囲まれています!隔年(偶数年)で広場に花が敷き詰められる「フラワーカーペット」他、クリスマス時期には大きなツリーが立ち、光と音のショーが華やかですよ♪

現在ではフランスの小説家で政治家として知られるヴィクトル・ユゴーも絶賛した「世界で最も美しい広場」の一つとされていますが、実はプロテスタントの聖職者たちが火あぶりの刑に処せられた場でもあるんです。

■ 基本情報

  • ・名称:La Grand-Place de Bruxelles (フランス語名)Grote Markt(オランダ語名)
  • ・住所:Brussels, Brussels 1000, Belgium
  • ・電話番号:00 32 (0)2 279 43 65
  • ・料金:無料
  • ・オススメの時期:8月中旬のフラワーカーペット(隔年)、12月のクリスマスイベント
  • ・世界遺産登録年:1998年
  • ・公式サイトURL:http://www.belgium-travel.jp/brussels/grandplace.html


2.トゥルネーのノートルダム大聖堂(エノー州)

中世の西洋建築を代表する建物が魅力

トゥルネーはフランス国境に近い、ベルギー西部エノー州の町。その中心部にノートルダム大聖堂があります。12世紀に建設された同聖堂は、大小のアーチが連なるロマネスク様式と、高さ83mのものを含む5つの尖塔がそびえたつゴシック様式が折衷する、ベルギーの代表的な建築となっています♪

この教会、どこかで見た覚えがありませんか?それもそのはず、実はあの名作アニメ「フランダースの犬」の舞台となった教会なんですよ。ネロとパトラッシュが死んでしまった場所です。もちろん、作中に登場したルーベンスの絵も展示されています。

■ 基本情報

  • ・名称:Cathédrale Notre-Dame de Tournai
  • ・住所:Place de l'Evêché 1, 7500 Tournai,Belgique
  • ・営業時間:10:00~17:30(4/1~10/31)、10:00~12:00 14:00~17:00(11/1〜3/31)
  • ・定休日:日曜日午前、月曜日
  • ・電話番号:+32 69 84 34 69
  • ・入館料:無料
  • ・世界遺産登録年:2000年
  • ・公式サイトURL:http://whc.unesco.org/en/list/1009
  • ・関連サイトURL:http://www.bel2.jp/tourism/article/tournai.html


3.ブルージュ旧市街の歴史地区

運河と美とロマンに溢れる水の都

3つの世界遺産を持つベルギー北西部フランドル地方の古都、ブルージュ(フラマン語ではブルッへと発音)。そのなかのひとつが運河の流れる歴史地区です。こじんまりとした街中には歴史的建築物や美術館、グルメなレストラン&カフェが溢れ、できれば一泊してゆっくり散策できるとよいでしょう!

いかにもヨーロッパらしい町並みを堪能することができるエリアです。運河をクルーズすることもでき、水上から眺める景観は一味も二味も違います。歩いているだけでウキウキしてしまいます。ぜひオススメです。

■ 基本情報

  • ・名称:ブルージュ旧市街の歴史地区(Historisch centrum van Brugge/Le centre historique de Bruges)
  • ・住所:PB 744 8000 Brugge (ツーリストインフォメーション)
  • ・電話番号:+32 50 44 46 46
  • ・アクセス:ブリュッセルから電車で約50分、またはアントワープから約1時間15分
  • ・世界遺産登録年:2000年
  • ・オススメの時期:運河クルーズが楽しめる季節
  • ・公式サイトURL:http://www.visitflanders.jp/where-to-go/cities/bruges/


4.ベギン会群(フランドル地方)

フランダースの伝統建築と宗教建築が見事に調和

フランドル地方に点在する13件のベギン会のうちのひとつで、当時の原型を留めている集合体がブルージュの街にあります。ベギン会はオランダやベルギーを中心とした北西ヨーロッパの女子修道会で、中世当時に女子のみで設立されたことや建築的価値が評価され、1998年に世界遺産に登録されたんですよ♪

当時のベルギーにおいて女性の進路といえば結婚して家庭に入るか修道女になるかのどちらかしかなく、ベギン会は女性の自立支援を目的に立ち上げられた組織なんです。ベギン会はベギン会の思想や文化を体現したものと言われています。

■ 基本情報

  • ・名称:ベギン会ブルージュ
  • ・住所:Begijnhof 24-28-30, 8000 Bruges
  • ・営業時間:06時30分~18時30分
  • ・電話番号:+32 50 33 00 11
  • ・料金:無料(併設の博物館は大人2ユーロ他)
  • ・世界遺産登録年:1998年
  • ・参考サイトURL:https://bezoekers.brugge.be/en/begijnhof-beguinage


5.ベルギーとフランスに残る鐘楼

ベルギー最古の鐘楼

1999年にはじめて登録された後、2005年にフランスも加わり、現在計56箇所(うちベルギーはフランドル地方で26、ワロン地方で7)の鐘楼が世界遺産となっています。トゥルネーの鐘楼はベルギー最古のものとされ、尖塔72mからの眺めは抜群!夏場は43個の鐘楼で奏でられるカリヨンコンサートが楽しめますよ。

トゥルネーの鐘楼は1188年に建設が始まったと言われています。フランスのフィリップ2世がトゥルネー市民に鐘楼の建設の権利を与えたことから着工が始まりました。内部には275段もの階段があるのだそうです。

■ 基本情報

  • ・名称:トゥルネーの鐘楼 Beffroi de Tournai
  • ・住所:Vieux Marché aux Poteries 14, 7500 Tournai
  • ・営業時間:4/1~10/31 10:00~17:30、11/1〜3/31 10:00~12:00 14:00~17:00
  • ・定休日:日曜日午前、月曜日
  • ・電話番号:+32 69 22 20 45
  • ・アクセス:ブリュッセル中央駅からトゥルネー行ICで1時間5分。
  • ・料金:大人2.10ユーロ
  • ・世界遺産登録年:1999年、2005年
  • ・関連サイト:http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g188648-Tournai_Hainaut_Province_Wallonia-Vaca...


6.ストックレー邸(ブリュッセル)

アールデコの先駆的存在

ブリュッセル郊外に建つストックレー邸は、銀行家で美術収集家であったアドルフ・ストックレーの私邸です。交流のあったウィーンの建築家ヨーゼフ・ホフマンに設計を依頼し、内装のデザインはクリムトも手掛けているんですよ!所有権を巡って遺族と対立し、無人住宅となった今も内部の公開は行われていません。

1903年(もしくは1904年)に建てられた邸宅です。当時としてはアール・デコ(1910年代から1930年代にヨーロッパで流行した装飾の傾向を)20年先取りすると言われるほど革新的なデザインだったそうです。

■ 基本情報

  • ・名称: ストックレー邸 Palais Stoclet
  • ・住所: Avenue de Tervuren 281 1150 Bruxelles (WOLUWE-SAINT-PIERRE)
  • ・アクセス:モンゴメリー駅から徒歩10分
  • ・世界遺産登録年:2009年

7.中央運河にかかる4基の水力式リフトとその周辺

運河に掛かる水力式のボート用エレベータ

エノー州のラ・ルヴィエールとル・ルーにあるサントル運河の4つのリフト(船舶昇降機)。内陸部と港の連絡船を運航させる為、水圧によってボートを16m前後の高さまで上げ下げするこのリフトは、ベルギーの産業発展に欠かせない存在でした。周辺は観光船も出ていますよ!

最寄りのラルヴィエール中央駅から歩いて10分とアクセスも良好なので、気軽に立ち寄ることが出来る世界遺産としてたいへん人気のスポットです。。4基のリフトは今なお当時の姿のままで稼働し続けています。

■ 基本情報

  • ・名称: 4基の水力式リフト Les quatre ascenseurs du canal du Centre et leur site, La Louvière et Le Roeulx (Hainault)
  • ・住所: Rue Tout-y-Faut, 90 - 7110 Houdeng-Goegnies
  • ・電話:+32 64 84 78 31
  • ・世界遺産登録年:1998年


8.プランタン・モレトゥス

世界最古の印刷機械を所有する博物館

16世紀に誕生した、印刷・出版業の博物館。多言語訳聖書の印刷などを多く手掛けた大出版業者クリストフ・プランタンの工房「オフィキナ・プランティニアナ」が元になっています。ヴェネツィアやパリと並んでアントワープを欧州の印刷三大都市へと発展させた功績が讃えられているんですよ♪

世界で初めて単独の博物館として世界遺産に登録されたスポットです。クリストフ・プランタンの死後は娘婿や孫たちによって代々受け継がれ、1867年まで出版業を営まれていましたが、1876年にアントウェルペン市当局に売却され現在に至ります。

■ 基本情報

  • ・名称: プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体 Complexe Maison-Ateliers-Musée Plantin-Moretus
  • ・住所: Vrijdagmarkt 22-23, 2000 Antwerpen
  • ・営業時間: 10時~17時
  • ・電話番号: +32 32 21 14 50
  • ・世界遺産登録年:2005年
  • ・公式サイトURL(英語): http://www.museumplantinmoretus.be/Museum_PlantinMoretus_EN


9.スピエンヌ新石器時代の火打石の鉱山発掘地(モンス)

新石器時代の遺産

石器の材料や火打石などが採掘されていた石炭岩地帯。2015年春にオープンしたばかりの資料館と共に、地下10mの採掘場まで降りて見学することも!(要事前予約。10歳以下子供は採掘場の見学不可)。

19世紀に鉄道敷設中に発見されました。採掘が行われていたのは紀元前4000年から紀元前750年の間と言われています。ベルギーはおろか、ヨーロッパで最古の採掘跡になるのだそうです。考古学的にとても価値が高いのだそう。

■ 基本情報

  • ・名称: モンス市スピエンヌ火打石採掘地 Minières néolithiques de silex de Spiennes (Mons)
  • ・住所: rue du Point du Jour, s/n. 7032 SPIENNES
  • ・電話番号: +32 65 35 34 78 
  • ・アクセス:モンス駅よりバスSpienne下車
  • ・料金:大人2.5ユーロ、子ども1.25ユーロ
  • ・世界遺産登録年:2000年
  • ・関連サイトURL(英語): http://www.polemuseal.mons.be/en/silexs-mons?set_language=en


10.ワロン地方にある主要な鉱山遺跡

産業繁栄に貢献した鉱山遺跡


ワロン地方はベルギー南部のフランス語圏で、シャルルロワは炭鉱で栄えた町です。郊外のマーシネルには炭鉱跡の複合博物館「カジエの森」があり、産業博物館やガラス博物館などが見学できます。炭坑のアトリエではデモンストレーションも行われています。

世界遺産でありながらあまり知られておらず、アクセスも不便なため穴場の観光スポットです。19世紀前半から20世紀後半にかけて栄えていた炭鉱群で、内部の保存状態は非常に良く、見学も可能となっています。

■ 基本情報

  • ・名称: カジエの森 Le Bois du Cazier
  • ・住所: Rue du Cazier 80, 6001 Marcinelle
  • ・営業時間: 火~金9時~12時30分、13時15分~17時、土日曜10時~12時30分、13時15分~18時
  • ・定休日: 月曜日
  • ・アクセス:シャルルロワ駅より、TECバス1、52番
  • ・電話番号:+32 71 88 08 56 
  • ・世界遺産登録年:2012年
  • ・参考サイトURL:http://www.belgium-travel.jp/wallonia/charleroi.html



11.タッセル邸 Maison Tassel


ブリュッセルにあるタッセル邸は1893年に建てられた世界最初のアール・ヌーヴォー様式の建築物として知られていて、それまでの古い様式を完全に打ち破った住宅です。使う人の事を考えた設計になっていて、ブリュッセル自由大学教授、タッセル氏のために作られたものです。

このタッセル教授の自宅はドアを開けて入ってゆくと、さらに3つのドアがあるもので、それぞれ右に応接室、左にクローク、そして真ん中のドアが入り口になっています。ちなみに、このクロークと応接室は室外とされていて、生徒との面会はこの応接室で済ませトイレも室外になっています。

また、一階と二階はそれぞれ教授の完全プライベートルームのような感じで、ゲストをもてなす時は1階奥の食堂に行き、食事の後は二階のテラスでシガーを嗜んだとの事です。さらに教授が写真と映画を愛好していたため、テラスに映写機を設置して、1階にスクリーンを用意して映写できるようにもなっていたそうです。

■ 基本情報

  • ・名称: タッセル邸 Maison Tassel
  • ・住所: Paul Emile Jansonstraat 6, 1000 Brussel, ベルギー
  • ・アクセス: バスを利用してDefacqzで下車、徒歩5分
  • ・営業時間: 一般見学不可
  • ・電話番号:+32 2 513 89 40
  • ・所要時間: 1-2時間
  • ・公式サイトURL: http://www.cupola.com/html/bldgstru/artnouv/slide/tasse03e.htm

12. ソルヴェー邸


ソルヴェー邸は1903年にできた住宅でアルマン・ソルヴェーのために作られたものです。アルマンは12分な資金は出しましたが、注文はなにもせずに建築を依頼したようで、設計者の建築家ヴィクトル・オルタがそのイマジネーションを存分に発揮する事が出来たという事です。

勿論この建物もアール・ヌーヴォー様式で作られていて、オルタの最高傑作の一つです。玄関扉の装飾が大変美しく、どっしりとした太い曲線の中にも繊細な細い曲線もあって面白いとの評判。写真素材になるくらいの人気の外観です。

ちなみに木と石のコントラストがまた良いようです。

■ 基本情報

  • ・名称: ソルヴェー邸
  • ・住所: Avenue Louise 224 - 1050 Brussels
  • ・アクセス: バス移動。Bailliで下車後徒歩約5分。
  • ・営業時間: 見学はグループのみ可。文書で予約。
  • ・電話番号: 02 647 37 33
  • ・所要時間: 1-2時間
  • ・公式サイトURL: http://www.hotelsolvay.be/ 



13.ヴァン・エドヴェルド邸


ヴァン・エドヴェルド邸は1901年に出来た建物で、アフリカのコンゴ自由国のヴァン・エドヴェルド委員長の依頼で作られた住宅です。この邸宅も建築家ヴィクトル・オルタの設計。

当時のブリュッセルの住宅とオルタが考えた住宅にはかなりの違いがあって、部屋の配置とガラスの利用により光をうまく取り込んだり、鉄、ガラスなどの材質を用いた曲線のデザインを多用する事で、これまでの暗い内部空間を美しく演出する事に成功したようです。

エドヴェルド邸の門のデザインが素晴らしい出来との評判なので、写真撮影に良いでしょう。

■ 基本情報



14. オルタ美術館 Horta Museum


オルタ邸は現在「オルタ美術館」となっていますが、1901年にオルタ自身が使うための設計アトリエと彼の住居を兼ねた邸宅として作られました。オルタは当時のブリュッセルの中心的なアール・ヌーヴォー建築家で、革新性の高い建築物を残した人物として知られています。

アール・ヌーヴォーに関する美術館であるオルタ美術館は何もかも素晴らしいとの評判。絨毯から手すりに至るまで見て後悔しないものばかりとの事です。小さな美術館なので見学も30分もあれば、素敵なステンドグラスや、階段、シャンデリア、家具などアール・ヌーヴォー様式を楽しむ事が出来ます。

デザインに造詣のある、好きな人には必見だそうですよ。

■ 基本情報

  • ・名称: オルタ美術館 Horta Museum
  • ・住所: Amerikastraat 25, 1060 Brussel, ベルギー
  • ・アクセス:トラム81、91、92、97番にてPlace Janson下車
  • ・営業時間:火~日14:00-17:30
  • ・定休日: 月曜、1/1、復活祭、5/1、キリスト昇天祭、7/21、8/15、11/1、11/11、12/25
  • ・電話番号: +32(0)2 543 04 90
  • ・料金: 一般8€、学生・65歳以上4€
  • ・所要時間: 1-2 時間
  • ・公式サイトURL: http://www.hortamuseum.be

15.メッヘレンの聖ロンバウツ大聖堂


メッヘレンは16世紀初頭にマルガレータ妃が築いた都市で、ここの歴史的建造物の一つとして聖ロンバウツ大聖堂があります。この聖堂の鐘楼が世界遺産に登録されています。6月〜9月の土曜日には鐘楼でカリヨン演奏がありますので要チェックです。

聖ロンバウツ大聖堂はメッヘレンのシンボル。なんと300年かけて建造されたというからびっくりします! 中のステンドグラスや絵画も素敵との事で、教会内部は入場無料となっていますが、有料の塔に登れば町が一望できるそうです。

ちなみに、塔の高さは97メートルもあり、階段を上るので大変ですが、足腰に自信のある方はチャレンジしてみても良いでしょう。

■ 基本情報

  • ・名称: メッヘレンの聖ロンバウツ大聖堂
  • ・住所: St.-Romboutskathedraal, Onder-Den-Toren 12, 2800 Mechelen, Belgium
  • ・アクセス: バスでMechelen Schoenmarktまで乗車。下車後徒歩約5分。
  • ・営業時間: 午後1時から夕方6時まで
  • ・定休日: 水曜日
  • ・電話番号:+32 70 22 00 08
  • ・料金: € 8 子供€ 3
  • ・所要時間: 1-2時間
  • ・公式サイトURL: https://toerisme.mechelen.be/

16.ズートルーの聖レオナルドゥス教会


ズートルー唯一の目玉とも言われている聖レオナルドゥス教会。日本のガイドブックにも載っていないような所です。非常に可愛らしい鐘楼を持つ教会で、24の鐘を持つカリヨンがお祝いの音を鳴らしているとの事です。

教会内部にはマリア像やイースターのための燭台、聖レオナルドの画像、ロマネスク様式の十字架などがあり、勿論勉強になるものでしょう。

聖レオナルドゥスは6世紀の人で妊婦の守護聖人ともされています。また、無実の罪人を救済する象徴的聖人で、彼の名前を唱えると鎖が切れる奇跡が続出したと言い伝えられています。

■ 基本情報

  • ・名称: ズートルーの聖レオナルドゥス教会(Sint-Leonarduskerk)
  • ・住所:Grote Markt 11 3440 Zoutleeuw
  • ・アクセス:360番、361番、362番等のバスでTienen Grote Marktまで。ぺぺル通りを北に徒歩約10分。(無料駐車場があります。)
  • ・営業時間: 火曜日から日曜日14時間から17時間
  • ・定休日: 月曜日
  • ・電話番号: 32(0)11-78 11 07
  • ・料金: €2.50 グループ:€2.00 子供12才以下:無料 Zoutleeuwの住民は無料
  • ・所要時間: 1-2時間
  • ・オススメの時期: 通年
  • ・参考サイトURL: http://www.zoutleeuw.be/website/12-www/65-www/122-www.html


17.トンゲレンの聖母教会(尖塔)


ブリュッセルから車で一時間程の小さな町トンゲレン。ローマ時代からの古い歴史のある所として知られているようです。ここに世界遺産の聖母教会があります。建物はゴシック様式で13~16世紀に建設されたものだとか。ベルギーの宗教美術を知りたい人は教会にお祈りに行ってみても良いでしょう。

ちなみにこのトンゲレンにはヨーロッパ屈指のアンティークショップ街としても有名で、欲しいものがわんさか見つかるとの事ですので、そちらのほうもチェックでしょう。

■ 基本情報

  • ・名称:トンゲレンの聖母教会
  • ・住所: Graanmarkt, 3700 Tongeren, ベルギー
  • ・アクセス:バスに乗ってTongeren Gerechtshofで下車後徒歩すぐ。
  • ・営業時間: 毎日午前9時〜午後5
  • ・料金: 無料
  • ・所要時間: 1時間
  • ・オススメの時期: 通年
  • ・参考サイトURL: http://www.tongeren.be/toerisme/tourism_tongeren/places_of_interest

18.コルトレイクの鐘楼


ブリュッセルから西に90キロの所にあるコルトレイク。この街の中心部にある広場の真ん中に世界遺産の鐘楼があります。Belfortと呼ばれる鐘楼は13世紀のものです。48個のカリヨンがあって、そこからの眺望も素晴らしいとの事です。

カリヨンはもともと街の門の開閉時や何かのお祝いの時に鳴らしていたようですが、現在は夏の季節にカリヨンコンサートが行われています。ちなみにもしかしたら塔は少し傾いているように見えるかも。

■ 基本情報

  • ・名称: コルトレイクの鐘楼
  • ・住所: Grote Markt, 8500 Kortrijk, ベルギー
  • ・アクセス:バス Kortrijk Graanmarktで下車。フローテマルクト通りからすぐ。
  • ・料金: 無料
  • ・所要時間: 30分
  • ・オススメの時期: 通年
  • ・参考サイトURL: http://www.petits-pois.be/archive3/articles/2003/Sept/2.html


19.ルーヴェンの聖ペテロ教会と鐘楼


ビールと学生の街で知られるルーヴェンはブリュッセルから20分から30分の小さな都市。このまちのシンボルとして市庁舎と向かい合うように立っているのが聖ペテロ教会です。この教会はブラバント式と呼ばれる後期ゴシック建築で、その主塔は高さ50メートルはあるものだとか。

また、教会内のミニ博物館(有料)には「最後の晩餐」の絵もなども展示されているようですので、キリスト教文化に興味のある方に特におすすめのスポットでしょう。

■ 基本情報

  • ・名称: ルーヴェンの聖ペテロ教会
  • ・住所: Grote Markt 1, 3000 Leuven, ベルギー
  • ・アクセス:国鉄ルーヴェン(Louven)駅から徒歩10分
  • ・営業時間:月から土曜日:午前10時から16時30分。 日曜・祝日:午前11時から16時30分
  • ・定休日: 水曜日
  • ・電話番号:+32 16 29 51 33 
  • ・所要時間: 1時間
  • ・オススメの時期: 通年
  • ・公式サイトURL: http://www.leuven.be/vrije-tijd/toerisme/bezienswaardigheden/monumenten/sint-pie...

20.アントワープの聖母大聖堂と市庁舎


西のエルサレムの異名を持つアントワープはダイヤモンドの町として知られていて、しかも、ここの港はヨーロッパ屈指の貨物取扱量だとか。

このアントワープ市内最大の建造物が聖母大聖堂です。聖堂内にはルーベンスの「聖母被昇天」などの絵画があり、アニメ「フランダースの犬」の舞台となったスポット。それから近くにある市庁舎は16世紀のもので、大変珍しいイタリア&フランドル・ルネッサンス様式の建物との事。市庁舎は色々な国旗がたくさん並んでいてECのベルギーを示すものと言われています。

ちなみにアントワープの公用語は実はオランダ語です。アントワープ(英語)もアントウェルペンと言うそうですが、若者は英語で通じるようです。

■ 基本情報

  • ・名称: アントワープの聖母大聖堂と市庁舎(Cathedral of Our Lady Antwerp
    Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen)
  • ・住所: Groenplaats 21, 2000 Antwerpen, ベルギー
  • ・アクセス:10,11番の路面電車を利用してAntwerpen Melkmarkt駅で下車。徒歩約150メートル。
  • ・営業時間: 月から金曜日10時から17時。土曜日10時から午後3時。日曜日午後1時から4時。
  • ・定休日: 1/1
  • ・電話番号: +32 3 213 99 51
  • ・料金: €6,00 団体€4,00 12歳未満無料
  • ・所要時間: 1-2時間
  • ・オススメの時期: 通年
  • ・公式サイトURL: http://www.dekathedraal.be/





ベルギーにはこの他にも多くの世界遺産が残されていて、その多くはやはりキリスト教会の聖堂であったり、鐘楼であったりしますが、これらはヨーロッパ共同体のシンボルとしてこれからも輝き続ける事と思います。貴重な世界遺産めぐりにはおすすめの観光地でしょう。

素材提供:トリップアドバイザー

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ブリュッセルを中心に2度訪れたことがあります。ベルギーといえばベルギービール。ベルギーに行くまではビールは苦くて飲めなかったのですが、ベルギーでフルーツビールやホワイトビールなど苦味が苦手でも飲みやすいビールがたくさんあって、夜は色んなバーを周っているうちにビールが好きになっていしまいました。あまりにもはまって、帰国後はベルギービールのお店で働いたこともあるくらいです。
フレンチフライもおすすめですね。屋台のような小さなお店があちこちにあり、ケチャップやマヨネーズ、マスタード、ビネガーなど数種類の調味料を選んでつけられます。カラッと揚がってほくほくしてとても美味しかったです。ベルギーとフランスのフレンチフライは他の国よりだんとつで美味しいですよ。
ベルギー王立美術館もおすすめです。入場料は当時無料でしたが、ダリやマグリットなど有名な作家の絵も間近でゆっくりとみられます。

古くからあるヨーロッパの街並みが楽しめます。重厚な雰囲気が好きな方はブリュッセルのグランプラスだけでなく、裁判所などにも行ってみてください。雰囲気が良くておすすめです。後はやっぱり食とベルギービールです。食事はフランスの流れをくんでいるので、けっこう美味しいです。チョコレートもおすすめですし、冬に行く方はぜひホットチョコレートを飲んでみてください。濃厚な甘さですが厳しい寒さの中で飲むと、体が温まります。

30代 東京都 女性

ベルギー旅行で私が大好きだった場所は首都ブリュッセルにあるグランプラスです。世界一美しい広場とも呼ばれている広場で、広場に入った瞬間に言葉を失いました。美しい建物に囲まれ、自分がまるで別世界にいるようでした。グランプラスにはレストランやチョコレート屋さんもあって、特にうさぎのお肉を食べられるお店はとても珍しかったです。ゴディバの本店もグランプラスの広場に面していて、一度は行ってみたい場所ですね。また、二年に一度の花の祭典が開かれるのもこのグランプラスです。広場にたくさんのいろとりどりの花がまるで絨毯のように敷き詰められます。その年によってテーマも違うので、毎回行っても見ごたえがあると思います。

ベルギーはお隣のオランダと比べても美味しい食事に出合えますし、グランプラスに面したレストランで、美しい建物を見ながら、ベルギービールを片手にお食事をすることをおすすめします。デザートはチョコレートかワッフルを買って食べ歩きをすることをおすすめします。

30代 東京都 女性

ヨーロッパを10カ国くらい電車を使って旅したのですが、あまり知識も興味もなかったのにとっても魅力的だった国がベルギーです。
本当に偶然なのですが、首都ブリュッセルにある「世界で一番美しい広場」と呼ばれるグランパレスの、「フラワーカーペット」のお祭りの前日にベルギー入りしました。
毎年8月の中旬に4日間開催されるらしいです。
もともと美しい建物に囲まれた広場が、徐々に人々の手によって花で埋め尽くされていく様子を見ることができました。時間を追うごとに石畳セピア色っぽい広場が、カラフルで美しいお花のカーペットになっていく様は圧巻です。広場やその周りには外にテーブルを出しているカフェがたくさんあるので、美味しいベルギービールを飲みながらお祭りを楽しめます。

ベルギーはグルメの国でもあります。有名なのはビールとチョコレートですが、ビールは種類やフレーバーがとっても多く、色々と違ったものに挑戦できます。ビアカフェというのもたくさんあって、どの時間帯でも気軽に女性でも楽しめます。チョコレートも日本に入っている有名店はもちろん、現地でしか食べられないショコラティエ巡りが楽しいです。美しいディスプレーを施したベルギーチョコの名店が軒を並べています。カフェ付きのお店もあり、ホットチョコレート(ドリンク)は特にオススメです。

40代 東京都 女性

観光地として人気のあるブルージュとブリュッセルを訪れました。
ブルージュは小さな街でしたがヨーロッパ特有の穏やかで神秘的な雰囲気が漂っていて素敵でした。
まるで物語の一ページに迷いこんだ気分になれました。
ブリュッセルでは西洋の建築物を存分に観て楽しめました。
食べ物はチョコレートとワッフルを大量に頂きました。
チョコレートはおみやげ用も欲しくて、でも色々と種類があるのに迷っていると少しずつ沢山の種類をお店の方が取ってくれました。
ワッフルはトッピングを頼むとビックサイズのアイスクリームやたっぷりのチョコレートをかけてくれるのでビックリしました。
一つでしっかりお腹が満たされました。
白いベルギービールも本場で飲む味は格別でした。


ベルギーといえばチョコレートやベルギービール。
多種類あって迷ってしまうと思いますが、きちんと伝えれば少量ずつ詰めてくれるので遠慮せず言った方がいいですよ。
ベルギービールのお供にはムール貝がお勧めです。

30代 愛知県 女性

首都ブリュッセルに新婚旅行で訪れました。石畳に教会、とヨーロッパの絵画に出てくるような風景をたっぷりと堪能できます。中でも、レ・ミゼラブルのビクトル・ビューゴーが「世界で一番美しい広場」と呼んだグランプラスは秀逸です。美しい中世の建築物が立ち並び、スイーツ好きにはたまらないベルギーチョコレートのショップや、伝統工芸のレース編みのお店などが見られます。さらに少し路地を行くと季節ごとに衣替えした小便小僧の銅像や、イロサクレと呼ばれる郷土料理がふるまわれるレストラン街が楽しめます。通りを歩くとあちこちでお店の人に「食べていきなよ!」とたくさん声をかけられますが、美味しいお店、そして良いサービスが受けられるかどうかは、じっくりご判断を。バケツに入ったムール貝、フリッツと呼ばれるポテトフライがすきっ腹にぐっときますよ。

街全体が美術館のよう、と言われますが本当にその通りです。おとぎ話のような街並みをひたすら歩いて回るもよし、美食に舌鼓を打つもよし、いつでも何度でも自分なりの楽しみ方を満喫できる街だと思います。EU本部のあるヨーロッパの中心都市だという歴史を出発前に勉強してから訪れるとまた違った見方ができるかもしれません。

40代 東京都 女性
最終更新 : 2016年08月10日

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