金沢の観光スポット8選。満喫したいなら行きたい、定番からおすすめまで!


金沢の観光ランキング、と題しまして、この街の歴史や文化に触れることができる名所をご紹介します。加賀百万石として栄えた、由緒ある風情を残したその古都は、四季折々に、違った風景で私達を楽しませてくれます。古い町並みの中に一歩足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたよう。京都や奈良とはまた違った魅力を放っています。歴史ロマンに思いを馳せるのもよし、名産品を買いまくるもよし。あなた好みに楽しんでください!

1.まずはココ!「もてなしドーム」を見てみよう

まずは金沢駅に到着すると駅の美しさに驚くことでしょう。

雨傘をイメージしおもてなしの心を表したガラスドームと、その正面に構える伝統芸能に使われる鼓をイメージした鼓門が迎えてくれます。平成17年に完成し、もてなしドームと名付けられ、いまや金沢のシンボルになっています。

金沢駅の東口正面に突如現れます。「駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心」をコンセプトに造られました。旅行において、従来では駅は単なる出発地でしかありませんでしたが、金沢駅はそんな固定概念を覆してくれます。まさに新しい観光スポットのようです。ちなみに、反対出口の西口ではさまざまなイベントが開催されます。

2.風情あふれる「ひがし茶屋街」をそぞろ歩こう

金沢駅からバスやタクシーで10分~12分程の場所に位置し、金沢三茶屋街の一つとしても有名な、ひがし茶屋街。

金箔、加賀友禅などの工芸品のお土産屋さんや、お抹茶や和菓子を味わえるお茶屋など、出格子の風情ある建物が軒を並べる観光名所です。

老舗のお茶屋で休むもよし、工芸品のお土産屋さん巡りをするもよし、茶屋街をただ歩くのもよし、たちまちあなたを歴史の世界にいざなってくれること間違いありません。

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているスポットです。この辺りに軒を連ねる町家は江戸時代から明治時代に建てられたもので、こういった茶屋様式の町家は全国的にも非常に珍しいのだそうですよ。まさに小京都の風情溢れる町並みです。さらに「志摩」というお茶屋さんは国の重要文化財に指定されています。

■ 基本情報

  • ・名称: ひがし茶屋街
  • ・住所: 石川県金沢市東山1

3.日本三大名園の一つ「兼六園」を散歩しよう

ひがし茶屋街からバスやタクシーで5分ほどのところに、金沢を代表する名園、兼六園があります。
四季折々の自然が楽しめる廻遊式の庭園の美しさはさることながら、歴史ある建造物の数々に息をのむこと間違いありません。
得に、「ことじ灯篭」と「根上松」は是非見てほしい。

【ことじ灯篭】
【根上松】

時雨亭でお抹茶を頂いたり、日本最古の噴水を眺めてみたり、楽しみ方は人それぞれ。
自分らしい楽しみ方を見つけてみるのもいいかもしれません。

国の特別名勝に指定されている日本庭園です。岡山県岡山市の後楽園や茨城県水戸市の偕楽園とともに「日本三名園」と謳われています。江戸時代、加賀藩の第5代目藩主・前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」という庭園を作庭したのが始まりだと言われています。四季折々の景色が美しいですが、特に冬の「雪吊」は金沢の風物詩となっています。

■ 基本情報

  • ・名称: 兼六園
  • ・住所: 石川県金沢市兼六町1

4.「石川県観光物産館」で石川県の名産品に触れよう!

兼六園の下にある、石川県観光物産館では、金沢をはじめ県内の名産品の展示販売の他、和菓子づくりや伝統工芸品づくりなどの手づくり体験が楽しめます。

お土産を買うもよし、伝統工芸に触れるもよし、金沢ならではの魅力を味わってみませんか?

兼六園の北側、金沢城公園の東側に位置しており、金沢の観光散策の途中で気軽に立ち寄ることができるのも、このスポットの魅力の一つです。金沢屈指と謳われる老舗の伝統工芸品や銘菓などが数多く、魅力的な品物ばかりですよ。また、お茶屋さんやお寿司屋さんもオープンされているので、ランチやカフェを愉しむことも出来ますよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 石川県観光物産館
  • ・住所: 石川県金沢市兼六町2-20

5.歴史を深く刻む舞台「金沢城公園」で思いを馳せよう

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた都市公園。公園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
加賀百万石の時代にタイムスリップした気分を味わえるかも!!

夜の姿も幻想的です。

城址は国の史跡に、石川門・三十間長屋・鶴丸倉庫は国の重要文化財に指定されています。もともとは本願寺の金沢御堂が鎮座していたのだそう。御堂とはいうものの空堀や柵が設置されており城そのものの姿をしており、織田家の家臣であった佐久間盛政の猛攻により落城、のちに金沢城と改名され前田家の居城となりました。

■ 基本情報

  • ・名称: 金沢城公園
  • ・住所: 石川県金沢市丸の内1-1

6.「金沢21世紀美術館」でユニークな世界感に驚かされる!?

訪れたい美術館ランキング上位に名を刻む金沢21世紀美術館は、全国的にも有名で、開館以来多くの人が足を運んでいます。
従来の美術館のイメージを壊す斬新なデザインと想像力をかき立てるアートに目を奪われること間違い無し!

有料のイベント展示ゾーンの他、無料の展示ゾーンも充実しており、フラッと立ち寄れるのも嬉しいところ。

その名の通り、現代美術に特化した美術館です。思わず目を奪われてしまうような魅力的な作品ばかりなのですが、中でもイチオシなのが上の写真の「スイミング・プール」です。ブエノスアイレス出身の芸術家・レアンドロ・エルリッヒ氏の作品です。背広を着た男性やその右側にいる子供や赤い服を着た人、みんな水中にいるように見えますが実は水なんてどこにもないんですよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 金沢21世紀美術館
  • ・住所: 石川県金沢市広坂1-2-1

7.「長町武家屋敷跡」で城下町の雰囲気を味わおう!

武家屋敷跡一帯では、藩政期の雰囲気をそのまま残し、そばを用水が流れ、土塀に囲まれた 屋敷が続く街並みを楽しむことができます。
当時の藩士や足軽の生活をのぞき見たり、美しい庭園を眺めたり、藩政時代の面影を残した建物や街並みに酔いしれること間違い無し!

風情あふれる街並みに当時の人々の暮らしぶりを思い浮かべてみませんか?

加賀藩の上流階級藩士や中流階級藩士の武家屋敷が立ち並ぶエリアです。土壁と石畳が続き、藩政時代の雰囲気が偲ばれます。金沢といえば雪や雨が多い街ですが、土壁にはそれらによるひび割れを防ぐため「こも掛け」が行われたのだそう。ちなみに、「こも」は1枚の布のようにして編みあげられたワラを竹竿に付けたものです。

■ 基本情報

  • ・名称: 長町武家屋敷跡
  • ・住所: 石川県金沢市長町

8.「近江町市場」で加賀ならではの名産品を買おう!

「金沢の台所」の異名をもつ、近江町市場は、金沢近海の鮮魚・海産物や加賀野菜など、数多くの様々なお店が軒を連ねる伝統の市場です。

観光客のみならず、地元の方々にも愛されている市場では、安くて美味しい加賀の名産品がたくさん!!
活気あふれる市場で、旬の食材をゲットしよう!!

この市場はなんと約300年もの長い歴史を持つんですよ。加賀藩前田家の御膳所として非常に栄えたそう。「滋賀じゃないのに近江?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、これは近江商人によってこの市場が作られたという経緯から由来していると言われています。地元の人々はもちろん、観光地としても大人気です。

■ 基本情報

  • ・名称: 近江町市場
  • ・住所: 石川県金沢市上近江町50





金沢の観光ランキング、いかがでしたでしょうか。春は桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、どの季節も目を見張るほど美しいこの町。それ故に、実はリピーターも多いんです。思う存分歩いて、海産物や和菓子などの名物品を食べ、のんびり楽しんでいただけたらうれしいです。何度足を運んでも、変わらない良さ、変わっていく良さを見つけてもらえると思います。是非、お越しの際には、この情報を参考にしていただければと思います。
最終更新 : 2016年03月25日

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