立山黒部アルペンルート周辺のハズせない見所20選


標高3,000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く山岳観光交通路「立山黒部アルペンルート」。
立山黒部アルペンルートは、まさに日本の背骨!の北アルプスにある山岳観光のルートです。大昔は難攻不落だったこの立山連峰は今や、先駆者のおかげで大自然を堪能出来る場所になりました。

そんな山々のパノラマや先人の足跡、見たこともない植物を間近で見れるスポットをご紹介しますね。
今回は、その中でも特に人気の観光スポットをご紹介いたします。 

1.雪の大谷

一度は見たい絶景! 立山黒部アルペンルート沿いでは、最も積雪の多いところで壁の高さは10m以上となり、大きな壁が道路を囲むかたちとなり、神秘的な光景が広がります。

5月末頃までは、雪の壁の中を歩く「立山・雪の谷ウォーク」を実施しており、 毎年多くの観光客が訪れてる人気のスポットです。

雪の大谷が見れる立山室堂平のこの場所は、標高が2450メートルという山岳地帯なんですよ。アルペンルートの開通のため除雪した後は壁の高さが最大で20メートルにもなる雪の壁で出来た迫力の谷が出来上がります。美女平からバスを乗り継ぎ約1時間の所にあります。

■ 基本情報

  • ・名称: 雪の谷ウォーク(2014年) 
  • ・開催時期: 4月16日(水)~6月22日(日)
  • ・開催時間: [平日] 10:00~15:15 [土・日・祝日] 9:30~15:15
  • ・会場名: 立山黒部アルペンルート・室堂
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂
  • ・営業時間: [平日] 10:00~15:15 [土・日・祝日] 9:30~15:15
  • ・電話番号: 076-431-3331 (立山黒部貫光(株)営業推進)
  • ・料金: 無料(会場までのアクセス有料)
  • ・アクセス: 北陸自動車道立山ICから車で40分(立山駅まで。室堂へは車の乗り入れ不可)
  •        富山地方鉄道立山駅から美女平まで立山ケーブルカーで7分、
  •        美女平から室堂まで立山高原バスで50分。

2.黒部ダム

高山地帯として知られる北アルプスの自然に抱かれた黒部ダムは、日本最大級のアーチ式ドーム型ダムで、標高1454m、ダムの高さ186m。大きさも迫力も国内最大級であり、日本一の高さを誇ります。

『黒部の太陽』の舞台ともなった「黒部ダム」の観光放水は自然とマッチし、美しい風景を描きます。

ここでは、毎秒10立方メートル以上もの破壊的!な水量を吹きだすダムの放水が見もので多くの観光客が訪れます。また黒部ダム駅から上へあがる220段もの階段があってそこを行くとダムを間近で一望できる「ダム展望台」へ着きます。黒部湖遊覧船ガルベでクルージングや黒部ダムカレーなど楽しみが沢山ありますよ。
  • ■ 基本情報
  • ・名称: 黒部ダム
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ国有林
  • ・アクセス: JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通
  •       ・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分
  • ・営業時間: 7:30~17:00 (閉門、時期により異なる)
  • ・放水期間: 6月中旬~10月中旬
  • ・定休日: 期間中無休
  • ・電話番号: 0261-22-0804
  • ・料金: 無料
  • ・公式サイトURL: http://www.kurobe-dam.com/

3.称名滝(しょうみょうだき)

「称名滝」は、350mという日本一の落差を誇ります。荒々しくも美しい峡谷の風景が広がっています。
「日本の滝百選」にも選ばれています。

展望台からは、四季折々の風景を楽しむことができます。雪解け水が多く流れ込む春には、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝が流れ落ちます。さらに水量が増すと、ハンノキ滝の右側にソーメン滝も現れ、3つの滝が並んだ大変珍しい光景に出会えることもあります。

立山連峰の地獄谷、弥陀ヶ原(みだがはら)高原などから流れついた水は、峡谷から4段で一気に落水します。雪解け水が出来る季節には、称名滝の右側には落差がなんと497メートルものハンノキ滝が現れます。これは春限定で見られる滝なんです。

■ 基本情報

  • ・名称: 称名滝
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外国有林(称名平)
  • ・アクセス: 富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで20分、
  •        終点で下車、徒歩30分。
  • ・電話番号: 076-462-9971
  • ・滝の見どころ時期: 5月~11月頃
  • ・駐車場: あり(無料)

4.室堂平

立山黒部アルペンルート内の最高所に位置する室堂平。観光と登山の拠点として賑わう場所です。室堂平からは、剱岳、立山三山をはじめ、3,000m級の雄大な山々がそびえたちます。

日本アルプスで最も 深い高山湖「みくりが池」や「地獄谷」を見ることが出来ます。

室堂ターミナルビル前には「全国名水百選」にも選ばれた『立山玉殿の湧水』があります。真夏でも冷たくておいしい水が飲めるんです。万年雪が解けて250年もの時間をかけて湧き出る水は自然のミネラルをたくさん含んだものなんです。ぜひ訪れたら飲んでみてください。

■ 基本情報

  • ・名称: 室堂平
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町室堂平
  • ・アクセス: 富山地方鉄道立山線 立山駅から立山ケーブルカーで7分、
  •                    美女平駅で高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ。
  • ・営業: 通年
  • ・電話番号: 076-432-2819

5.黒部平

中部山岳国立公園内にある「黒部平」は、標高1,828mの黒部平駅で降りたところにあります。屋外には黒部平庭園があり、雄大な景色を満喫できるほか、徒歩2分のところには高山植物観察園があります。

黒部平駅の前には「黒部平庭園」と呼ばれる園地があり、黒部湖や大観峰を見る事ができます。遊歩道も整備されています。

黒部ダムがある黒部湖からケーブルカーで標高差400メートルをあがってくるか、大観峰からロープウェイで来ることが出来ます。ここでは眼下に黒部湖を堪能したり、目線をぐるりと回すと立山連峰が屏風のように広がり圧巻です。ここでも広場で湧き水が飲めちゃいますよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 黒部平
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11 国有林(黒部平)
  • ・営業時間: 4月17日~11月 (冬期道路閉鎖のため)
  • ・電話番号: 076-462-9971

6.高山植物観察園

「高山植物観察園」は、前述の黒部平庭園から階段を降りた一角にあります。歩いて2分ほどで到着。

遊歩道沿いには、クルマユリ、ミヤマキンポウゲ、ミズバショウ、リュウキンカなどの約100種の高山植物が植えられています。一番のみどころは7月です。

ここを見るのに料金はもちろん無料です。可愛い見たこともない高山植物や鮮やかな黄色の花が素敵なミッコウキスゲが6月から9月にかけて一斉に花を咲かせます。見たこともない花でもちゃんと名札がついているのでとってもわかりやすいですよ。
  • ■ 基本情報
  • ・名称: 高山植物観察園 
  • ・住所: 富山県立山町芦峅寺黒部平
  • ・アクセス: 立山黒部アルペンルート 黒部平駅から徒歩2分
  • ・電話番号: 076-432-2819(立山黒部観光)
  • ・料金: 無料
  • ・オススメの時期: 6~9月。一番の見ごろは7月。 

7.美女平(びじょだいら)

美女平から大観台(だいかんだい)までの周辺には巨木が147本もそびえ立ち、 ブナの木や国内でも数少ない天然スギ巨木の生育地とも言われています。周辺は巨木に囲まれ、大自然の息吹を感じることができます。

富山県側から来ると、立山駅からケーブルカーでひと駅の所にあります。そこから美女平エリアを散策することが出来ます。歩道案内板があるので安心です。ここの原生林では樹齢が数百年はある立山杉の大きな巨木があちこちで見られます。

■ 基本情報

  • ・名称: 美女平
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林
  • ・アクセス: 立山黒部アルペンルート 立山駅から徒歩7分
  • ・所要時間: 内回り約1時間、中周り2時間、外回り約3時間
  • ・オススメの時期: 6月~10月
  • ・公式サイト: http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/pub/top.aspx

8.ケーブルカー

立山ケーブルカー

立山黒部アルペンルートでは、景色だけでなく乗り物でも楽しめます。立山ケーブルカーで雄大な自然の景色を眺めながら、標高差約500mを7分かけて一気に昇ります。

立山駅と美女平までの1.3キロメートルの道のりを、標高差500メートル最大傾斜29度のハラハラドキドキする急斜面をつるべ式で行きかいます。つるべ式って、滑車がついた井戸の水をくみ上げる桶がありますよね。それを連想してくださいね。

■ 基本情報

黒部ケーブルカー

黒部ケーブルカーは、全線地下を走る、日本で唯一のケーブルカーです。最大勾配は31度です。

うわ~、ってなりますよ~!ここで黒部エリアの絶景が見られると思った方残念です!ここでは自然保護と雪害防止ということから全行程地下トンネルなんです。急傾斜のトンネルなんて日本でここだけじゃないでしょうか。このケーブルカーのディテールはちょっとレトロでかっこいいですね。

■ 基本情報


9.黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)

「黒部渓谷」は、飛騨山脈を立山連峰と後立山連峰に分断する大規模な峡谷です。国の特別天然記念物及び特別名勝に指定されており、日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つに挙げられています。

黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は、いくつもの橋やトンネルを抜けながら大自然を駆け抜けます。峡谷を駆け抜けるトロッコの車窓から眺める美しい黒部渓谷の景色は絶景です。

黒部峡谷のトロッコ電車は軌間が762mmで小さい鉄道ですね。しかしこれは黒部渓谷でのトンネル工事やダム工事などの資材や土砂を運搬するための鉄道だったんです。深い渓谷を縫うように進むトロッコは宇奈月から欅平の約20キロメートの大自然を進みます。
  • ■ 基本情報
  • ・名称: 黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道) 
  • ・住所: 富山県黒部市黒部峡谷口11
  • ・アクセス: 富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅から徒歩5分
  • ・営業期間: 4月20日~11月30日
  • ・時間: 7:32~15:40(始発~最終)
  • ・定休日: 期間中無休
  • ・電話番号: 0765-62-1011
  • ・公式サイトURL: http://www.kurotetu.co.jp/

10.ほたるいかミュージアム

「ほたるいかミュージアム」は、富山湾の神秘・ほたるいかをテーマに、体験しながらほたるいかの生態を楽しく学べる施設です。

水槽の中を泳ぐほたるいかを身近に見ることができます。特に闇夜に光る「発光ショー」が人気です。

■ 基本情報

  • ・名称: ほたるいかミュージアム
  • ・住所: 富山県滑川市中川原410
  • ・アクセス:JR北陸本線滑川駅から徒歩8分
  • ・営業時間: 9:00~16:30 (閉館17:00)
  • ・定休日: 火曜
  • ・電話番号: 076-476-9300
  • ・入館料: 大人800円・600円 / 小人400円・300円 (時期により異なります)
  • ・駐車場: 無料
  • ・公式サイトURL: http://www.hotaruikamuseum.com/
 

11.立山ロープーウェイ

黒部湖からケーブルカーで黒部平に着くと、そこはもう標高1,828mの世界!空気が澄んでます。黒部平のターミナルの近くには、黒部平庭園と高山植物観察園があって立山の山肌や景色を楽しめます。また大観峰と黒部平を結ぶロープウエイは、全長1,710メートルで立山連峰を天空から展望できますよ。

立山のロープウェイは日本で最も長い(ワンスパンロープウェイ)として有名なんです。乗り心地は全く揺れを感じさせない乗り心地で、安全運転の5m/秒程の速さで運転されています。

■ 基本情報

  • ・名称:立山ロープーウェイ 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺
  • ・アクセス:黒部ダムから徒歩15分で黒部湖ケーブルカー乗り場へ、ケーブルカーで5分
  • ・定休日:冬季閉鎖 
  • ・電話番号:076-432-2819 
  • ・料金:片道 大人:1,300円子供:650円 
  • ・所要時間:7分 
  • ・オススメの時期:4月~11月 
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

12.みくりが池

『みくりが池』は黒部アルペンルートの室堂にある火山湖です。最も美しい北アルプスの湖は、周囲約630メートル、水深は約15メートルで吸い込まれそうなほどに青く澄んでいます。周囲の山々の姿が反射し映されています。

また近くには地面のくぼみの湿地に血のように赤い水たまりがあって立山地獄のひとつに数えられる「血の池」などがあるので是非立ち寄ってその摩訶不思議な景色を思い出の一枚に収めるといいでしょう。

  • ■ 基本情報
  • ・名称:みくりが池 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林 
  • ・アクセス: 室堂バスターミナルから歩いて約10分
  • ・定休日:冬季閉鎖
  • ・駐車場:なし(車の乗り入れ不可)立山駅駐車場1,000台(臨時500台)駐車料金: 無料
  • ・オススメの時期:6月~7月 
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

13.黒部湖遊覧船「ガルベ」

「ガルベ」は、黒部ダムにある黒部湖遊覧船です。扇沢から電気でj走る『関電トンネルトローリーバス』で黒部ダムの建設時に搬送用トンネルとして掘られたトンネルを行くと黒部ダムに出ます。そこで黒部湖を「ガルベ」に乗って遊覧できちゃうんです。

日本一の標高で航行している遊覧船を堪能してみませんか?カンパ谷船着場~針の木谷まで遊覧行程30分程。ゆっくり黒部湖から立山連峰を眺めるのもおつですよ。船内の天井はガラス張りで明るく最高の眺めで夏場はデッキに出て風を感じるのも気持ちが良いですね。遊覧船の後は直ぐそばにある『カンパ谷の吊橋』まで散策するのもいいですよ。絶景なんですから。ここでミニ知識、ガルベとは「黒部」の語源でアイヌ語が元らしいですよ。

■ 基本情報

  • ・名称:黒部湖遊覧船「ガルベ」 
  • ・住所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂国
  • ・アクセス: 関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅から徒歩約25分
  •      :黒部ケーブルカー黒部湖駅から徒歩すぐ
  • ・営業時間:9:00~15:00 (季節により運航時間の変更あり)
  • ・定休日:冬季(黒部ダムの気象状況や、水位低下などにより、運休あり) 
  • ・電話番号:0261-22-0804 
  • ・料金:大人1080円 子供540円 
  • ・所要時間:30分
  • ・オススメの時期: 6/1~11/10
  • ・公式サイトURL:http://www.kurobe-dam.com/garve/index.html

14.立山弥陀ヶ原

弥陀ヶ原は、世界的に貴重な湿地を保護する「ラムサール条約」登録され。溶岩で出来た台地に広がる高原には、長い木道が作られています。木道の周りには餓鬼の田と呼ばれる高層湿地特有の池塘((ちとう)いわゆる沼のようなものですね)があちらこちらに出来ていたり、夏から秋にはナナカマド、など色とりどりの高山植物が咲き目にも鮮やかですよ。


弥陀ヶ原高原を横断する一ノ谷道を一ノ谷方面行く途中には、『獅子ヶ鼻岩』と言う巨大な岩があるんです。ここは、弘法大師を祀った箱折社があり立山修験の一大行場だった場所です。行者窟や弘法窟には石像や石仏が今でも残っています。

■ 基本情報

  • ・名称:弥陀ヶ原 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 
  • ・アクセス:弥陀ヶ原バス停より弥陀ヶ原遊歩道コースへ
  • ・オススメの時期: 夏・秋
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

15.立山カルデラ展望台

カルデラ展望台は、弥陀ヶ原の南方にある立山カルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)を一望できる場所です。カルデラ内に、エメラルド色の水面の刈込池や蒸気を吹き上げる泉源、砂防ダムなどを一望できますよ。まさに大きな穴・・・鍋です。カルデラってスペイン語で「大鍋」って意味だそうですよ。

直にカルデラを見た後は、アルペンルートの出発地点であり終点の立山駅のそばにある、立山カルデラの自然と歴史あとは土砂災害により試行された砂防をテーマとした博物館『富山県立山カルデラ砂防博物館』で3Dのジオラマを見ながら再度確認するのもいいでしょう。

■ 基本情報

  • ・名称:カルデラ展望台 
  • ・住所:富山県立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林弥陀ケ原
  • ・アクセス:弥陀ヶ原バス停から約15分
  • ・オススメの時期:夏・秋 
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

16.大観台

立山黒部アルペンルートの道沿、その高原バス道路から少し入ったところある「称名滝」の展望台です。ちょうど八郎坂と上ノ小平中間ですね。「称名滝」が見られる展望台はほこに2箇所ありますが、こちらの『大観台』は、昭和44年(47年前)に昭和天皇皇后両陛下がお越しになった際に立ち寄られ訪問されるために整備された場所だそうです。

こちらからは滝壺までは見えませんが、逆に滝の落口の弥陀ヶ原から落ち込む谷が中大日岳をはじめ真砂岳、天狗山などなど色んな山並みが眺められます。

■ 基本情報

  • ・名称:大観台 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺 
  • ・アクセス:美女平からバスで上ノ小平
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

17.悪城の壁

立山の火山噴火でできた溶岩の一枚岩が称名川に約8キロメートルにも続く切り立った壁に削られて出来た壁なんです。壮大な眺めのこの壁は別名「悪王城」や「千仞のヤグラ」などと呼ばれています。

まさに近づくことの出来ないであろう難攻不落な様子に似合うネーミングですね。最大の高低差が約500mもあって、その規模もあって立山駅から称名滝へ行く道すがら車窓からでも見られます。
  • ■ 基本情報
  • ・名称:悪城の壁 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林 
  • ・アクセス:富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで17分、悪城の壁下車すぐ
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

18.地獄谷

地獄谷は、室堂バスターミナルから『みくりが池』を見ながら石畳のトレッキングコースを進み、『みどりが池』を右手に見ながら行くこと35分ほどの場所に『エンマ台』と言う整備された展望地が作られていてそこから下を覗くと『地獄谷』の灰・白色の山肌から吹き上げる水蒸気や地下水がブクブクとなっている様子が見られます。

一気に地獄谷まで山々の峰と見ながら下って行くと地獄谷に到着ですが、今現在(2016年)は地獄谷歩道の周辺は噴気活動が活発化しているため、火山ガス中毒の事故発生リスクが高まいます。なので通行止めになっています。
※立入禁止区域等が分かりにくい場合がありますのでターミナルや周辺の山小屋などにあるポスター等をよく確認して下さいね。

■ 基本情報

  • ・名称:地獄谷 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町 
  • ・アクセス:立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス室堂駅より、徒歩約15分 - 50分
  •    バス:立山黒部貫光立山高原バス室堂バス停(トロリーバス駅と同所)から徒歩
  • ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/

19.立山の山崎圏谷

先で紹介した18番で出てきた『エンマ台』から、山崎カール(圏谷)が一望できます。氷河の浸食でできた谷状の地形で、えぐったような底が特徴ですね。

雄山山頂にある山崎カールは明治38年に時の地理学者山崎直方博士により発見されて、日本に氷河時代があったことが証明されたんです。その発見者の「山崎博士」の名前を取って、『山崎圏谷』と命名されたそうです。圏谷内は立入禁止ですが。エンマ台から眺めると吸い込まれそうなそのカールの地形が一望できます。

■ 基本情報

  • ・名称:山崎圏谷 
  • ・住所:富山県中新川郡立山町 
  • ・アクセス: 立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス室堂駅より、徒歩約15分
  • ・参考サイトURL:ウィキペディア

20.芦峅雄山神社(あしくらおやまじんじゃ)

北アルプス立山の雄山、標高3003mの頂上に『雄山神社』峰本社があるのは有名ですね。『芦峅雄山神社』はその立山の麓にあります。立山信仰の布教に使ったと言う立山曼荼羅はまるでカラフルなアルペンルート図のようで一見です。

広大な境内の中に、直径2メートルもの樹齢約五百年以上の杉が100本以上あって境内の中はパワースポットのようです。こちらの杉の木は富山県の指定天然記念物となっているそうです。黒部アルペンルートを巡る前や最後に立ち寄ってパワー充填するのも良いでしょう。

■ 基本情報

  • ・名称:雄山神社 
  • ・住所:立山町芦峅寺2 
  • ・アクセス:立山駅ー千垣駅ー町営バス5分
  • ・電話番号:076-076-482-1059 
  • ・公式サイトURL:http://www.oyamajinja.org/



いかがでしたか?立山黒部アルペンルートの3千メートル級の壮大な山々の峰を眺めて行くアルペンルートはどこの場所も感動間違えなしです。普段体験できない乗り物や、小さいけど頑張って生きている草花は必見です。このアルペンルートはすべてがパワースポット!是非訪れて見て下さい。自然が満載ですよ。

大自然の雄大な景色を眺めながら、美味しい空気を吸いながら、立山黒部アルペンルートを楽しく散策してみて下さい。
最終更新 : 2016年05月19日

スポンサーリンク

この記事に関係するエリア

立山黒部 

この記事に関係するジャンル

立山黒部の観光  観光  人気観光スポット    紅葉  車・ドライブ 

この記事を見た人にオススメの記事