北海道で冬に観光するなら見たい絶景40選


北海道の冬の風物詩と言えば、世界各国からも観光客の集まる「さっぽろ雪まつり」ですが、それに引けを取らない観光名所が全道各地に沢山あります。

ではさっそく、北海道の「冬の絶景」を見に行きませんか?
年中通して大自然を満喫できるこの土地。秋が終わると一気に極寒の地へと変わります。寒いところだからこそ現われる景色の数々、大地って最高の贈り物だなあと思える最高傑作をご紹介します。観光ですと札幌雪祭りが有名ですが、それ以外にもこんなに多くの見所があるんです。ただ、交通事情は想像以上に厳しいので、自分で車を運転する際にはくれぐれも細心のご注意を!暖かい服装でお出かけください☆

1.青い池【美瑛町】


冬は冬でクールな神秘さが印象的な「青い池」。ここから白金温泉方面へ車で5分、青い池ならぬ青い川「ブルーリバー」にもぜひ立ち寄りたいところ。雪があまり積もってない時期に行くと、うっすらと氷が張って神秘的な絶景が見られます。

雪がたくさん積もっていると…せっかくのコバルトブルーの池がすっぽり埋もれちゃっています。

■ 基本情報


2.大雪山系旭岳の風紋(シュカブラ)

北西の季節風が吹く場所として知られている大雪山系旭岳。ここに吹く強い風によって作られる自然のアートが「風紋(シュカブラ)」です。キャンバスのような雪面に立体的な模様が描かれています。ただし、厳冬期の旭岳はかなりの危険を伴うため、地元の熟練ガイドと登るなどの注意が必要です。

まるで波打っているかのように見える風紋。陰影が美しいですね。

標柱は強い風の影響で原形をとどめない状態に。通称「エビの尻尾」、厳しい自然条件が伝わります。

旭岳ロープウェイ。樹氷がとっても輝いています!キレイ!
  • ■ 基本情報
  • ・名称:大雪山系旭岳の風紋
  • ・住所:北海道上川郡東川町 
  • ・アクセス:美瑛から車で40分
  • ・問い合わせ: 0166-82-3761(ひがしかわ観光協会)
  • ・関連サイトURL:http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/index.htm

 3.オンネトー

見る角度や天候によって色が変わるオンネトーは五色に変わるといわれる神秘的な湖で、冬は幻想的な姿を見せてくれます。霧氷で覆われた木々の「白」と青く澄んだ「ブルー」の湖面とのコントラストが絶景です。

氷が張り始めてエメラルドグリーン色に凍った湖。

冬のオンネトー。静寂な時間が流れています。

■ 基本情報


4.釧路湿原・塘路湖

霧の中に見える黒く丸いシルエットはタンチョウの群れ。冬はタンチョウの貴重な生息地となる釧路湿原はタンチョウの生息地として知られますが、冬によく見られる光景です。

息を呑む絶景とはこのことかもしれません。真っ赤に染まる湿原は神秘的です。

釧路湿原最大「塘路湖」の御神渡り。厳しい寒さが生み出す自然の芸術です。

氷上ライド。やってみたいですね!

■ 基本情報


5.摩周湖

世界第2位の透明度を誇る湖「摩周湖」。よく晴れた日の湖面の色は深い青色で、別名「摩周ブルー」と呼ばれています。冬でも晴れた日の「摩周ブルー」は健在。湖面と白のコントラストがよりいっそう青みの深さを引き立てます。 

湖面が氷結して芸術的な模様を描いていて神秘的。女神が現れそうな雰囲気さえ漂います。

■ 基本情報


6.網走の流氷

極寒の北海道でしか見られない冬の風物詩、流氷。2月上旬くらいから大きく成長した流氷が接岸します。流氷を砕きながら進む砕氷船や、流氷ウォークなどで流氷のすばらしさを感じることができます。

砕氷船おーろら号と流氷。流氷をガリガリと砕くときの振動が伝わってきます。

うっすら夕日に染まる流氷を見られるサンセットクルーズがオススメです!

■ 基本情報

  • ・名称: 網走の流氷(おーろら)
  • ・住所: 北海道網走市南3条東4丁目5の1
  • ・アクセス:網走駅から直行バスで10分
  • ・営業期間:1月20日~4月3日
  • ・電話番号: 0152-43-6000(道東観光開発)
  • ・料金:おとな3,300円/小学生1,650円
  • ・関連サイトURL:http://ms-aurora.com/abashiri/(網走流氷観光砕氷船 おーろら )

7.然別湖 氷上のコタン

然別湖は、北海道一標高の高い湖。そこに真冬の時期のみ現れる幻の村が「氷上のコタン」です。イグルーと呼ばれるかまくらのような氷の家や氷上露天風呂、アイスチャペルやアイスバーなど、幻の村には見どころもいっぱいです。

素敵なアイスチャペル。こんなところで永遠を誓い合えたら、一生の思い出になりますね。

氷上の露天風呂。星空もきれいですが、朝日にも感動です。

■ 基本情報

  • ・名称: 然別湖(しかりべつこ) 氷上のコタン
  • ・住所: 北海道河東郡鹿追町然別
  • ・アクセス:帯広駅から路線バスに乗車
  • ・問い合わせ:0156-69-8181 (しかりべつ湖ネイチャーセンター)
  • ・関連サイトURL:http://www.nature-center.jp/

8.ダイヤモンドダスト

空気中の水分が氷の結晶となって現れるダイヤモンドダストは、-15℃以下のよく晴れた日に出現しやすく、極寒の北海道で時折見られる現象です。旭川市をはじめ、道北や道東の内陸盆地でよく見られます。道内屈指の厳寒の地である幌加内町は「ダイヤモンドダストの里」として知られています。

その美しさに「天からの贈り物」と表現する人もいます。 辺り一面に舞うダイヤモンドダスト。不思議な感覚に包まれます。

■ 基本情報

  • ・名称: ダイヤモンドダスト
  • ・よく見られるスポット:旭川市をはじめ、道北や道東の内陸盆地、名寄、十勝など
  • ・関連URL:http://pucchi.net/hokkaido/nature/diamond_dust.php(北海道ファンマガジン)

9.サンピラー(太陽柱)

サンピラーは、ダイヤモンドダストに一定の角度から太陽光が当たった時に発生しやすく、地上に向かって柱状に一筋の光となって見られる現象です。道北の名寄市が、サンピラーに出会いやすい場所として有名です。

初日の出でサンピラー!HAPPYな1年になりそうですよね。神が降臨しそうな雰囲気です。

■ 基本情報


10.トマム アイスビレッジ「氷の教会」

雲海テラスや水の教会で有名なトマムリゾートに氷の教会が姿を現すのは、たった30日間だけ。夜間はキャンドルが灯され、幻想さを増した辺り一帯は絶景です。
水の教会の冬もこの通り、とても素敵な雰囲気です。

■ 基本情報

  • ・名称: トマム アイスビレッジ「氷の教会」
  • ・住所: 北海道勇払郡占冠村字中トマム
  • ・アクセス:石勝線トマム駅より送迎バス
  • ・実施期間:毎年1月上旬~2月中旬
  • ・料金:無料
  • ・問い合わせ: 0167-58-1111
  • ・関連サイトURL: http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/

11.タウシュベツ橋梁・糠平湖

湖面に反射してめがねのように見えることから「めがね橋」の愛称をもつ「タウシュベツ橋梁」。青空と氷とタウシュベツ橋梁が織り成すコントラストが見事な冬の時期は、糠平湖上を歩いてタウシュベツ見学ができます。奥には雄大な大雪山系を臨むこともでき、最高のロケーションです。

冬は糠平湖が結氷してごらんの風景に。湖上を歩いてタウシュベツ見学です。

糠平湖名物「キノコ氷」は、もちろん食べられません。これは糠平湖がダム湖で、日々水位が低下することで、切り株に氷だけが取り残されてできる、偶然の産物。きれいなキノコ型を見られたらラッキー!

星空輝くタウシュベツ。冬はよりキレイに、たくさんの星が見られます。

■ 基本情報

  • ・名称: タウシュベツ橋梁
  • ・住所: 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
  • ・アクセス:規制がかかっているため、ツアー参加が好ましい
  • ・問い合わせ:01564-2-2141
  • ・関連サイトURL: http://www.kamishihoro.jp/place/00000072

12.層雲峡の氷瀑

断崖絶壁から流れ落ちる滝さえも凍りつく、層雲峡の寒い冬。巨大な氷瀑となってそそり立つ光景は圧巻。アイスクライミングに果敢に挑むクライマーたちを見かけます。

層雲峡には滝が無数にあります。こちらは清流の滝。

「層雲峡氷瀑まつり」では、七色に光る氷の幻想的な世界を体験できますよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 層雲峡の氷瀑
  • ・住所: 北海道上川町層雲峡
  • ・アクセス:上川層雲峡ICから車で20分
  • ・電話番号: 01658-2-1811
  • ・関連サイトURL: http://www.sounkyo.net/

13.冬の美瑛

北海道の広大なイメージを象徴する美瑛の街は、四季を通じて大変美しいことで有名です。一面の銀世界とのコラボはまさに息を呑む感動の絶景です。ケンとメリーの木は日産スカイラインのCMで有名になりましたね。

とても寒い日にできるという日輪は、冬の時期が一番はっきりと見えるそうです。

■ 基本情報

  • ・名称: 冬の美瑛
  • ・住所: 北海道美瑛町
  • ・アクセス:JR美瑛駅で下車
  • ・問い合わせ: 0166-92-4378(美瑛町観光協会)
  • ・関連サイトURL: http://www.biei-hokkaido.jp/

14.白ひげの滝

美瑛川に流れ落ちる滝が白いひげにみえることから、この名がつけられました。川の水も青みがかっており「ブルーリバー」と呼ばれています。冬は白い雪と相まっていっそう幻想的に。白金橋(ブルーリバー橋)がビュースポットです。

氷結した白ひげの滝は、アイスブルーの世界。見る時間や場所、人によってはエメラルドグリーンという場合もあるようです。

■ 基本情報


15.知床の冬

世界遺産の地「知床」は魅力にあふれています。冬の知床といったらやっぱり流氷? いえいえ、他にも湖面凍る知床五湖と知床連山、氷結した滝など、大自然の偉大さを感じられる絶景のビュースポットは数多くあります。 冬の美しい知床を写真に残すガイドツアーに参加すれば、素敵な写真が撮れそうですね♪

氷結してない湖面には、どっしりかまえる知床連山の姿が映し出されて大変キレイです。

夕焼けも幻想的です。夕陽といえばウトロの夕陽台が夕陽の名所として知られていますですね。

オシンコシンの滝は、凍結しきっていないところから漏れ出すように流れる水が美しいスポット。

■ 基本情報

  • ・名称:知床の冬 
  • ・住所:北海道斜里町
  • ・アクセス:女満別空港から車で2時間15分
  • ・問い合わせ: 0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • ・関連サイトURL: http://www.shiretoko.asia/index.html

16.鶴居のタンチョウ

鶴居村はタンチョウの越冬の地として有名。中でも最大規模の給餌場「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」は、200羽前後のタンチョウが集まります。雪原を舞うタンチョウは実に華麗で優雅。見とれてしまいます。鶴見台や音羽橋もおススメです。求愛ダンスをしながら鳴き交わす姿も繁殖期ならではの行動です。

毎年12月から2月には200羽前後のタンチョウが集まります。

■ 基本情報

  • ・名称: 鶴居のタンチョウ
  • ・住所: 北海道阿寒郡鶴居村
  • ・アクセス:釧路駅から車で約30分
  • ・問い合わせ: 0154-64-2020(鶴居村観光協会)
  • ・関連サイトURL:http://tsurui-kanko.com/

17.三国峠

北海道の国道の中でもっとも標高の高い峠。紅葉スポットとしても有名ですが、雪化粧した冬の三国峠もなかなかの絶景です。 うっすらと雪化粧した山々の風景は、自然生み出す芸術作品です。

三国峠から見下ろす十勝三股盆地の広大な樹海。

■ 基本情報

  • ・名称: 三国峠
  • ・住所:北海道河東郡上士幌町字三股番外地(三国峠休憩所)
  • ・アクセス:帯広市街から車で約2時間
  • ・問い合わせ:01564-4-2224 (上士幌町観光協会)
  • ・関連サイトURL:http://www.kamishihoro.info/

18.十勝牧場

十勝牧場の入り口には1km以上の白樺並木が続いています。 この白樺並木を見てピンときた人は、朝ドラマニアですね。

実は「マッサン」のオープニング導入部でロケ地として使われた場所です。夏と冬の景色は、全く印象が違います。

十勝牧場の冬の風物詩が、馬追い運動。雪しぶきをあげて走る馬たちの姿は、とても見ごたえがあります。

■ 基本情報


19.カジカ沢の滝

白老町にあるカジカ沢の滝。厳しい冬の寒さで流れ落ちる滝の水が凍りつき、氷爆となります。個人で行くと大変な場所なので、氷瀑ツアーに参加するとよいでしょう。

広範囲で見てみると、凍りついた巨大なスクリーンのようです。

氷が透き通るようなブルーに見えて幻想的。晴れた日はキラキラと輝いて神秘的な光景になります。

■ 基本情報

  • ・名称: カジカ沢の滝
  • ・住所: 北海道白老郡白老町
  • ・アクセス:道のりが険しいためツアー参加が好ましい
  • ・問い合わせ:0144-82-2216 (白老観光協会)
  • ・関連サイトURL: http://www.shiraoi.net/

20.メルヘンの丘 

女満別大空町にある、メルヘンの丘。なだらかな丘に抜けるような青空、そしてカラマツの木が並ぶ。絵になる風景です。

青空とのコントラストもキレイだけど冬の朝も幻想的です。

夕景もシンプルなのに心惹き付ける光景です。

■ 基本情報

  • ・名称: メルヘンの丘
  • ・住所: 北海道網走郡大空町女満別昭和
  • ・アクセス: 女満別空港から車で10分
  • ・問い合わせ:0152-74-4323
  • ・関連サイトURL:http://www.mmb-kankou.com/index.html

21.屈斜路湖  

これぞ白鳥の湖!国内最大のカルデラ湖「屈斜路湖」の冬は、越冬する白鳥たちのパラダイスです。砂湯付近は凍ることはなく、白鳥たちはここで羽を休めます。

美幌峠からのぞむ屈斜路湖。絶景の大パノラマが広がる人気の場所です。

夕焼けに染まる屈斜路湖。湖面に反射するオレンジ色の光がきれいです。

■ 基本情報

  • ・名称: 屈斜路湖
  • ・住所: 北海道川上郡弟子屈町屈斜路
  • ・アクセス:摩周駅から車で25分
  • ・関連サイトURL: http://www.masyuko.or.jp/index.html(弟子屈なび)

 22.神の子池

摩周湖の伏流水からできていると言い伝えられている神秘の池が「神の子池」です。周辺の景色を鏡のように映し出している美しい水面の底には、倒木が青い水の中に腐らず、まるで化石のように沈んでいるのが印象的です。極寒の冬でも凍りません。 冬の湖面は、深い藍色になるといわれています。

冬期間は除雪はされないため、スノーシューを履いて林道を1時間ほど歩かなくてはなりません。

■ 基本情報

  • ・名称: 神の子池
  • ・住所: 北海道斜里郡清里町
  • ・アクセス:除雪されていないため、冬期はツアー参加が好ましい
  • ・問い合わせ:0152-25-4111(きよさと町観光協会)
  • ・関連サイトURL: http://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html

23.小樽運河

レンガ造りの倉庫や歴史的建造物など、ノスタルジックな雰囲気が素敵な小樽運河の冬は、いっそう趣が増します。毎年2月上旬開催の「雪あかりの路」。運河沿いがイルミネーションやキャンドルで彩られるイベントです。

「小樽ゆき物語」では、いのり星として5000個の青色LEDを運河に浮かべられました。

夕暮れの始まる薄紫色の空も素敵ですね。

■ 基本情報


24.支笏湖 

日本の湖の中で第2位という透明度の高さと、冬でも凍らない日本最北の不凍湖です。キンと張り詰めた冷たい空気の中、支笏湖ブルーの湖に魅了されるでしょう。

凍てつく風で湖岸のあらゆるものを覆う「しぶき氷」。

まるでグラデーション! 空の青と湖の青、どちらも美しい青色です。

早朝の満月と支笏湖。このまま時が止まってほしいくらいの絶景です。きっと朝日が昇る瞬間も素敵なんでしょうね。

■ 基本情報

  • ・名称:支笏湖 
  • ・住所:北海道千歳市支笏湖
  • ・アクセス:新千歳空港から車で40分
  • ・問い合わせ: 0123-24-8818(千歳駅観光案内所)
  • ・関連サイトURL: http://www.1000sai-chitose.or.jp/

25.十勝川の氷

冬の十勝川河口付近で結氷した氷が海に向かって流れると、やがて海に流れ着きますが、潮の満ち引きで砂浜に打ち上げられ、宝石のような輝きを見せます。場所は、ハルニレの木でも有名な豊頃町の大津海岸です。

ひしめき合うように海へと向かいます。

打ち上げられた氷の塊は宝石みたいな輝きです。もっと細かいとガラスの破片みたい。

氷の透明度が高いことに驚きます。

■ 基本情報


26.冬の星空

美瑛の丘

ピンと張り詰めた冷たい空気の中、まるでプラネタリウムのような満点の星空を見上げることができるのが、北海道の冬。そんなロマンティックな星空をいくつかご紹介します。美瑛の丘にあるクリスマスツリーの木と冬の三角形です。

タウシュベツ橋梁

銀河鉄道の夜みたいな星空ですね。

支笏湖

頭上に振ってきそうなほどたくさんの星にびっくりします。

27.五稜星の夢(五稜郭)

星型の五稜郭の冬は、雪景色がよく似合います。冬のイベント「五稜星の夢」では、イルミネーションで飾られた五稜郭が光の星となって函館の夜景に浮かび上がる姿が素敵です。

歴史ある場所なのに、現代的なおしゃれな雰囲気を感じます。光り輝く雪の結晶のようにも見えますね。

■ 基本情報

  • ・名称:五稜星の夢
  • ・住所:北海道函館市五稜郭町44-2
  • ・アクセス:市電五稜郭公園前から徒歩15分      
  • ・開催期間:例年11月末~2月末
  • ・電話番号:0138-40-8009(五稜星の夢実行委員会)
  • ・公式サイトURL:http://www.ikamesi.com/hosinoyume/


28.SL冬の湿原号

雄大な釧路湿原内を走る「SL冬の湿原号」。黒煙を上げて力強く走る姿は圧巻です。乗車して冬景色を楽しむよし、絶好の撮影スポットで写真撮影をするもよし! あなたならどっち?
黒と白のコントラストは冬の風物詩として定着しつつあるようです。

釧路川の鉄橋で。氷が張っている(浮かんでいる?)の分かりますか?

■ 基本情報


29.さっぽろ雪まつり

北海道を代表する雪と氷の祭典は世界的にも有名です。雪像がライトアップされただけでも感動なのに、時代はどこもプロジェクションマッピングですね。大迫力のプロジェクションマッピング、今年はどんな表情を見せてくれるのでしょう、楽しみですね。

氷像のバックにテレビ塔。テレビ塔から眺める大通会場も素敵ですよ♪

■ 基本情報

  • ・名称: さっぽろ雪まつり
  • ・場所: 大通公園・つどーむ周辺・すすきの西4丁目線
  • ・アクセス:大通駅で下車(大通会場)
  • ・開催期間:例年2月上旬
  • ・電話番号: 011-281-6400(さっぽろ雪まつり実行委員会)
  • ・公式サイトURL: http://www.snowfes.com/

30. フロストフラワー

フロストフラワーは「気温」「天気」「風」など限られた条件の朝にしか見ることのできない、とびっきりの自然アートです。霜の花、氷の華とも呼ばれています。阿寒湖や屈斜路湖などでよく見られます。

阿寒湖のフロストフラワー。12月中旬~1月上旬、気温が-15℃前後以下の早朝が見頃だそうです。

屈斜路湖には一面にフロストフラワーが! 結氷まもない氷の薄い頃でないと発生しにくいそうです。

ふわふわしていて可愛らしい♪たんぽぽの綿毛を想像しちゃいます。実際は極寒の世界ですが。もちろん白鳥も食べたりなんてしません。

■ 基本情報


31.ばんえい十勝 朝調教

馬体重1トンの重量馬が鉄のソリを引いて早さを競う「ばんえい競馬」。世界で唯一、帯広市で開催されています。そこで活躍する馬たちは、毎朝午前2時頃からソリを引っ張ってトレーニングをするのですが、この「朝調教」が冬の間だけ一般公開されているんです。
 
真冬には最高気温も氷点下を下回る帯広。呼吸は真っ白に凍りつき、トレーニングする馬たちの体からは汗が湯気となって、白く立ち上ります。朝日に照らされる巨体が、白いもやに包まれている様子は寒さを忘れるほど幻想的ですよ。  

期間中の毎週日曜日の朝に実施されている朝調教ツアーに参加して見学する事が出来ます。開拓の歴史を支え、今は観る人に感動を与えてくれるばんば、是非見に行ってみてくださいね。

■ 基本情報

  • ・名称: 朝調教ツアー
  • ・住所: 北海道帯広市西13条南9
  • ・アクセス: 帯広駅から車で10分
  • ・開催日:12~3月の毎週日曜日 
  • ・定休日: 期間中無休
  • ・電話番号: 0155-34-0825(帯広競馬場 広報課)
  • ・料金: 2000円
  • ・参考サイトURL:http://keiba.rakuten.co.jp/info/racecourse/banei/2015/10/03/59553

32.おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華(さいりんか)

空気が痛いほど澄み渡る氷点下の冬の夜、十勝川温泉に程近い十勝が丘公園に光の森が現れます。様々な色に彩られた三角錐の光のオブジェが、雪原を覆い尽くす「彩凛華」。オブジェは農家さんが普段使用する農業用の保温剤を使用して作られているんですよ。
 
音楽に合わせて色を変える光で、凛とした冬の十勝をイメージして欲しい、と名付けられました。凛、と言えば聞こえはいいですが、実際は凍てつく夜に行われる光と音のショーなので、防寒はやり過ぎ?と思えるほどしっかりとして出かけてくださいね。

■ 基本情報

  • ・名称: おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華
  • ・住所: 北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目 十勝が丘公園
  • ・アクセス: 帯広駅から車で20分
  • ・開催期間: 2016年は1/23~2/28
  • ・点灯時間: 19:00~21:00
  • ・電話番号:0155-32-6633 
  • ・料金: 無料(プロムナード内、アクティビティなど一部有料あり)
  • ・公式サイトURL: http://www.tokachigawa.net/event/sairinka.html

33.銀河の森天文台

暗くなるのが早く、空気の透明度も高い冬は星空の観賞にぴったりな季節です。日本最大級の大型望遠鏡を有する「銀河の森天文台」で天体観測はいかがですか?日本一寒い街、陸別に位置するこの天文台ではオーロラも観測されているんですよ。
 
普段は観る事が出来ない星を肉眼で確認出来るのも、空気が澄みきっている冬ならでは。寒さに震えながらの観測は、忘れられない思い出になるはずです。美しい天体ショーと日本一の寒さをいっぺんい体験出来るのはここだけですよ。

■ 基本情報

  • ・名称: りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)
  • ・住所: 北海道足寄郡陸別町宇遠別
  • ・アクセス: 女満別空港から車で約1時間10分
  • ・営業時間: 4月~9月 14:00~22:30 10月~3月 13:00~21:30
  • ・定休日: 月・火曜日、5月第3週月曜日~第4週金曜日、年末年始
  • ・電話番号: 0156-27-8100
  • ・料金: 昼 大人300円 夜 大人500円
  • ・公式サイトURL: https://www.rikubetsu.jp/tenmon/

34.阿寒湖氷上フェスティバルICE・愛す・阿寒 「冬華美」

一面が分厚く凍りついた阿寒湖の上で行われる「阿寒湖氷上フェスティバル」。会場には大きな雪像が設営され、阿寒湖から切り出した天然氷をノコギリで切る「氷切体験」や、スノーモービルにワカサギ釣りなど様々な体験を楽しむ事が出来ます。
 
遮るものは何もない湖上に打ち上がる大輪の花は、澄んだ空気と相まって夏よりも美しく思えますよね。湖上で首を思いっきり曲げて、近くでその迫力を感じるのもいいですし、湖畔に建つホテルの露天風呂に入りながら花火を眺めるのもどちらもお勧めですよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 阿寒湖氷上フェスティバルICE・愛す・阿寒 「冬華美」
  • ・住所: 阿寒湖温泉、阿寒湖氷上特設会場
  • ・アクセス: 新千歳空港から阿寒湖温泉までのシャトルバスあり(有料)
  • ・花火打ち上げ時間: 20:10~
  • ・開催期間:2016年は2/1~3/13 
  • ・電話番号: 0154-67-3200(NPO法人阿寒観光協会)
  • ・公式サイトURL: http://www.lake-akan.com/event/#month_02

35.洞爺湖 イルミネーションストリート、トンネル

洞爺湖温泉街の中心と、温泉街から湖畔へと続く道がキラキラの電飾に彩られる「イルミネーションストリート、イルミネーショントンネル」。トンネルに一歩足を踏み入れると、そこには光に溢れた別世界が広がります。
 
トンネルの長さは全長70m。思わず感嘆の声を上げてしまうほど美しいイルミネーションは、上を見上げれば様々な色に輝く光のシャワーと、舞い落ちてくる白い雪が幻想的な空間を演出してくれます。

ストリートとトンネルでは点灯時間や開催期間が異なりますので、どちらも楽しみたい場合は時間をよく確認してくださいね。

■ 基本情報

  • ・名称:洞爺湖イルミネーションストリート・イルミネーショントンネル
  • ・住所: 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
  • ・アクセス:札幌から車で約2時間10分
  • ・開催期間&点灯時間: ストリート:2015年度は11/1~3/31 日没~22:00
  •             トンネル:2015年度は11/13~2/21 19:00~22:00
  • ・電話番号: 0142-75-2446(洞爺温泉観光協会)
  • ・公式サイトURL: http://www.laketoya.com/event/

36.北の大地の水族館(山の水族館)

川が凍る世界初の水槽を有する「北の大地の水族館」。凍った川の下で魚たちがどのように過ごしているのかを見る事が出来るのが「四季の水槽」です。驚くほど分厚く凍りついた氷に、その上に降り積もった雪。その下を流れる川の水温がどれぐらいか、想像しただけで震えがきそうですよね。
 
どれだけ寒いのか目でも感じられる展示はなかなかないのではないでしょうか?そんな厳しい環境の中でもたくましく生きる魚の群れに、自然の偉大さを実感させられます。

■ 基本情報

  • ・名称: 北の大地の水族館
  • ・住所: 北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
  • ・アクセス: 女満別空港から車で約1時間20分
  • ・営業時間: 夏季8:30~17:00 冬季9:00~16:30
  • ・定休日: 夏季4/8~4/14 冬季12/26~1/1
  • ・電話番号: 0157-45-2223
  • ・料金: 大人670円
  • ・公式サイトURL: http://onneyu-aq.com/

37.吹上温泉 吹上露天の湯

吹上温泉「白銀荘」から徒歩5分程の場所にある、混浴無料露天風呂「吹上露天の湯」。TVドラマ「北の国から」のロケに使用された事で、一躍有名になりました。1年を通して入浴が可能ですが、是非ともお勧めしたいのが冬なんです。
 
標高1000mの場所にあって雪が深い為、除雪用のスコップは必須。駐車場から雪かきしつつ辿り着けば、そこには野趣あふれる露天風呂が姿を現します。源泉の温度が高いので雪を入れて温度を調節しましょう。ここでも雪を投入するのに除雪スコップが役立ちます。  

冬の気温はマイナス10℃を下回りますが、雪帽子をかぶった木々に一面を囲まれての入浴は風情がありますよ。冬期は吹上温泉に通じる道道966号線が通行止めになるので、上富良野市街から道道291号線を北上するルートを利用してくださいね。

■ 基本情報

  • ・名称: 吹上露天の湯
  • ・住所: 北海道空知郡上富良野町吹上温泉
  • ・アクセス: 富良野駅から車で25分
  • ・営業時間: 24時間
  • ・定休日: 年中無休
  • ・電話番号: 0167-45-4126 (上富良野町吹上温泉白銀荘)
  • ・料金: 無料
  • ・公式サイトURL: http://www.kamifurano.jp/stay/onsen/2115

38.野付半島のトドワラ

腕を海に突き出したような形の「野付半島」は、全長26km、道の両側が海になっている、日本最大の砂嘴(さし)。ここに、海風や海水に浸食されて立ち枯れたトドマツが立ち並ぶ「トドワラ」と呼ばれる場所があります。
 
冬の重たい灰色の雲の下、鮮やかな色味の見当たらない白と茶色と灰色の世界。「この世の果て」と称されるのも納得の、荒涼とした風景が広がります。どんどん風化が進み、いずえ消えてしまうとされているこの景色を見る事が出来るのは今だけ。  

オジロワシや絶滅危惧種に指定されているオオワシなど、大型の鳥類を見る事が出来るのも魅力の一つです。

■ 基本情報


39.アイスバブル

湖底から浮かび上がる泡が水中で凍って形づくられる「アイスバブル」。丸い気泡が幾重にも重なり、つららのように伸びています。クラゲのようにも見えるこの泡の正体は、湖底で発生したメタンガス。あまりの寒さに水中から出る前に凍ってしまうんです。
 
覗き込んでいると、上に向かって伸びているのか下に向かって伸びているのかわからなくなるような不思議な気分になってきます。同じ形のものは一つとしてない自然が生み出すアート作品。糠平湖や阿寒湖、屈斜路湖などで見る事が出来ますよ。

■ 基本情報

  • ・名称: アイスバブル(糠平湖)
  • ・住所: 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
  • ・アクセス: 帯広駅から車で約1時間20分
  • ・電話番号: 01564-4-2323
  • ・参考サイトURL:http://www.kamishihoro.jp/place/00000140

40.けあらし

「けあらし(気嵐)」と呼ばれる現象をご存知ですか?氷点下20℃以下まで冷え込んだ冬の朝に、海や川などの水面に発生する霧の事。けあらしとは方言で、気象用語では「蒸気霧(じょうきぎり)」と言います。
 
発生には条件があり、気温と水温の温度差が15℃以上(つまり氷点下20℃前後)、風が穏やかな晴れた日の夜明けに見る事が出来ます。ダイヤモンドダストの発生条件とほぼ同じでなかなか難しいのですが、十勝川温泉は地熱が高く冷え込みが厳しい為、比較的けあらしを見やすい環境にあるんですよ。  

雪の白さとはまた違う白い氷霧、一見の価値ありです。

■ 基本情報

  • ・名称: けあらし(十勝川温泉)
  • ・住所: 北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1番地
  • ・アクセス: 帯広駅から車で約20分
  • ・電話番号: 0155-32-6633(音更町十勝川温泉観光協会)
  • ・公式サイトURL: http://www.tokachigawa.net/

北海道で見ることが出来る「冬の絶景」はいかがでしたか?自然が作り出す雪景色という雰囲気が伝わりましたでしょうか?迫力があって、まさに、生き物のようですよね!観光ですと、春や夏が過ごしやすいと思われがちですが、この季節もオススメなんです♪最近の日本は温暖化が進んでいるので、スキー場のオープン時期も遅れるほど。けど、ここにいけば間違いなしです。空気が澄んでいるので、星空は本当にきれいですよ☆

寒さに耐えるからこそ、息をのむような美しい光景に出会える場所が沢山あります。ですが数分なら耐えられる寒さも10分、20分と経つにつれ体が芯から冷えてきます。着込み過ぎて汗だくになっても後で冷えてしまいますが、薄着も厳禁。冬の厳しさを甘く見ず、防寒はしっかりと行ってくださいね。是非、実際に足を運んでいただいて贅沢な眺めを堪能してきてください。

素材提供:トリップアドバイザー
最終更新 : 2016年06月20日

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