トロッコ列車に揺られて行こう♪「黒部峡谷トロッコ電車」で絶景・峡谷の旅♪♪


黒部峡谷の奥深くまで走るトロッコ電車は、屋根はついていますが窓はないので、黒部峡谷の自然を思う存分に満喫することができる野趣あふれる鉄道です。真夏でも涼しい黒部峡谷トロッコ電車に一度乗車してみませんか?

1.黒部峡谷トロッコ電車はどんな鐵道?

黒部峡谷の電源開発を行うための資材輸送を目的として、最終的に欅平まで開通した黒部軌道は、電力会社の専用鉄道でしたが、黒部峡谷の自然の美しさを求める人々の希望に答えるために、生命の保証をしない前提で便乗を認めるようになりました。

昭和28年11月より地方鉄道の営業免許を取得して、昭和46年5月より黒部峡谷鉄道として発足、トロッコ電車の愛称で親しまれ走り続けています。

2.黒部峡谷トロッコ電車の見どころは?

新山彦橋


宇奈月駅を出発してすぐに渡るのが新山彦橋です。列車の音が山彦となって温泉街に響くことから名付けられました。

猿専用吊り橋

猿専用吊り橋は、黒部峡谷のダムが貯水されて対岸に渡れなくなっても、いつでも猿が対岸に渡れるようにと設置された猿専用の吊り橋です。

新柳河原発電所


宇奈月ダムの建設で水没した柳河原発電所のかわりに建設された、中世ヨーロッパの古城をイメージしたお洒落な外観の発電所です。

仏石

宇奈月駅と黒薙駅の間、仏石谷と黒部川の出合い近くの岩場にあり、天然の岩石が石仏に似た形をしていることから、黒薙温泉への湯治客や入山者が安全を祈願していたといわれています。

後曳橋

黒薙駅からすぐのところにあって、トロッコ電車沿線でもかなり急な谷に架かる高さ60mの橋です。昔は、徒歩でのこの谷を渡らなくてはならず、あまりの谷の深さに後ろに引き返したことから「後曳」と呼ばれるようになったと言われています。

水路橋

後曳橋の上流側には、急峻な谷を渡るクラシカルな水路橋を眺めることが出来ます。

黒部川第二発電所

黒部川第二発電所は、黒部峡谷の自然景観との調和を図り設計された歴史的建造物とされています。発電所に入る鉄橋は、日本ではとても珍しい「フィーレンディール橋」です。

黒部万年雪

対岸にある百貫山に降った雪が雪崩となり、溶けることなく翌年の新雪が降るまで残っていることから、黒部万年雪と呼ばれるようになりました。

奥鐘橋


欅平駅から祖母谷温泉へと向かう道にある奥鐘橋は、黒部川本流に架かる34mの高さがある橋です。トロッコ電車で欅平まで出向いたら、この橋からの黒部峡谷の絶景を眺めなければなりません。

猿飛峡

黒部川本流で最も川幅が狭いところで「猿が飛び越えた峡谷」という言い伝えがあることから「猿飛峡」と名付けられました。「景雲峡」とも呼ばれていて、奥鐘山とともに特別名勝に指定されています。

■ 基本情報

  • ・名称: 黒部峡谷トロッコ電車
  • ・アクセス:宇奈月温泉駅より徒歩5分(宇奈月駅)
  • ・運行期間(2016):04/20~11/30 ※4/30までは宇奈月~笹平間のみ。5/1~全線運行
  • ・電話番号: 0765-62-1011
  • ・料金: 区間によって異なります。運賃を確認してください
  • ・公式サイトURL: http://www.kurotetu.co.jp/


乗車はこちら


素材提供:トリップアドバイザー
最終更新 : 2015年05月21日

スポンサーリンク

この記事に関係するエリア

宇奈月・黒部峡谷 

この記事に関係するジャンル

鉄道 

この記事を見た人にオススメの記事