酒好き必見♪ 2015年も蔵開きイベントで美酒に酔いしれましょう!


日本酒には、他のお酒にない魅力があります。杜氏の技術と素材のよさが合体するからこそ、おいしいお酒ができる。となれば、お酒を作っている蔵の様子もみたいですね。ついでに試飲とか利き酒とか出来ちゃって、限定酒をお土産にかえたりすると、いいですね。

あっ、蔵開き!

今回は、そんな願いをかなえてくれる全国12カ所の蔵開きイベントをご紹介します。開催日順に並んでいますので、その気になれば全制覇することも可能ですよ~。

1.八鹿酒造【大分県】 2015年1月17・18日♪


150年以上続く大分県「八鹿酒造」さんの蔵開き。毎年1月下旬の寒ーい寒ーい時期におこなわれます。このように、のぼりにまで「極寒蔵開き」の文字が。なぜこんな寒い中でやるのかというと、純米酒は極寒の時期が旬なんです。できたて旬のお酒を飲んでもらいたいので、こんな厳しい時期に蔵開きをやるんです。

蔵開きは2015年で3回目。できたての生原酒や甘酒、特製の粕汁なども出ます。利き酒や試飲とあわせれば、しだいに体がホカホカと温まってくること間違いなしです。おでんなどの食べ物もあります(食べ物は有料です)ので、飲んで食べて、楽しんでください。

八鹿酒造では、清酒と焼酎、リキュールを販売しています。特産のかぼすをつかった「かぼすリキュール」なども人気です。お土産にぜひ!

■ 基本情報

  • ・名称: 第3回 八鹿酒造極寒蔵開き
  • ・住所: 大分県玖珠郡九重町右田3364 八鹿酒造株式会社場内
  • ・アクセス:JR久大本線「恵良駅」より徒歩で約3分
  • ・開催日: 平成27年1月17日(土)18日(日)
  • ・開催時間:10:00~15:00
  • ・電話番号: 0973-76-2888
  • ・料金: 無料 ただし、きき酒会参加費用は別途500円 ※限定きき猪口付き
  • ・所要時間: 約3時間
  • ・公式サイトURL: http://www.yatsushika.com/

2.富士高砂酒造 蔵開き【静岡県】 2015/01/18(日)♪


静岡県の富士宮市は、酒蔵がおおい地域です。やはり富士山の伏流水がいいのでしょうね。「富士高砂酒造」では、毎都市1月の下旬に無料の蔵開きをおこなっています。入場は無料で、もちろん一般の人がどんどん参加できるイベントです。試飲だけでなくパフォーマンスもありますし、子供も参加します。

会場にはしぼりたての新酒やにごり酒が数種類、惜しげもなく並べてあります。甘酒もありますし、熱燗もあるという太っ腹。アテが欲しい人は有料ですが、地元のおいしいものもあります。それだけに毎年たいへんな人なので、午前中の早い時間が狙いめです。まあ、早くから酔っ払っちゃうけどいいでしょう(笑)。

■ 基本情報

  • ・名称: 富士高砂酒造 蔵開き
  • ・住所:静岡県富士宮市宝町9-25
  • ・アクセス: JR西富士宮駅から徒歩約15分
  • ・開催日: 2015/01/18(日)
  • ・開催時間: 09:00〜16:30
  • ・電話番号: :0544-27-2008
  • ・料金: 入場無料 試飲無料 食べ物は有料です 
  • ・公式サイトURL:  http://www.fuji-takasago.com/

3.天吹酒造 蔵開き【佐賀県】 2015年1月24日から♪


「天吹」は、九州の佐賀県にある蔵元です。こちらの蔵開きでは、日本酒の仕込み現場を見学できます。工事の役割や酵母の働きなどについて説明があり、「天吹」独特の風味を生み出している「花酵母」とはどういうものかわかります。蔵開きは1月24日(土)、25日(日)、31日(土)、2月1日(日)の予定です。

こちらの建物(上の写真)は、国の有形文化財です。「佐賀県の22世紀に残したい建造物」にも選ばれています。そんな貴重な蔵の内部を見られる上に、発酵中のタンクも見られます。ぷちぷちとはじける音は、まさしくお酒ができている現場の音ですね。のんべえでも満足できる充実の内容です。
「プレミアム角打ち」という立ち飲みコーナーもあり、500円で好きなお酒3種類を試飲できます。おまかせコース、大吟醸コース、酒米雄町コースなど選び放題。のんだらやっぱり、新酒を買って帰りたいですね!

■ 基本情報

  • ・名称:天吹酒造 蔵開き 
  • ・住所: 佐賀県三養基郡みやき町東尾2894
  • ・アクセス:久留米下車、15分(タクシー)または40番のバス
  •      (目達原行き、佐賀駅バスセンター行き)で30分前後で北茂安小学校前下車
  • ・開催日:  平成27年1月24日(土曜日)、25日(日曜日)、31日(土曜日)、2月1日(日曜日)
  • ・開催時間: 10:00〜17:00 蔵見学ツアー 40分に1回ご案内
  • ・公式サイトURL: http://www.amabuki.co.jp/kurabiraki/000281.php

4.青木酒造 酒蔵開放【愛知県】 2015年1月31日♪


お酒の蔵元が多い愛知県でも、有数の老舗が「青木酒造」。創業は文化2年(1805年)で、メインは山廃仕込みのお酒です。お酒だけを飲むよりは、食事と一緒に楽しむ食中酒を目指してきた蔵元。来年の酒蔵開放デーは1/31。蔵でしか味わえないおいしさをどうぞ。参加費は¥500、雨天決行です!やる気を感じますねえ。

■ 基本情報

  • ・名称: 青木酒造 酒蔵開放
  • ・住所: 愛知県愛西市本部田町本西60番地
  • ・アクセス:名鉄佐屋駅より タクシー5分 徒歩30分
  • ・開催日: 2015/01/31(土)
  • ・開催時間: 13:00〜15:00
  • ・電話番号:  0567-31-077
  • ・料金: 参加料 500円
  • ・公式サイトURL:  http://www.yamahai.co.jp/  

5.第六回 上野の里まつり酒蔵めぐり【静岡県】  2015年2月1日♪


上野の里まつりの酒蔵めぐりでは、牧野酒造と富士正酒造のふたつが蔵開きをおこないます。どちらも静岡県富士宮市にある蔵元で、樽酒や生酒の試飲が人気の的です。上の写真は牧野酒造。こうやってみると、試飲カップがうんと小さいように思えますが、調子に乗って飲みすぎるとえらい目にあいます(笑)。

下の写真は富士正酒造。こちらは「千代の峯」が看板ブランド。一部有料試飲もありますが、無料試飲でも十分おいしいです。富士宮の蔵元を2カ所回って飲みくらべ。なんてぜいたくなんでしょう。昨年同様土井ファームさんのジェラートとパン屋のお店も会場になっていますので、そちらにも寄りたいですよね。新作ジェラートの発表があるそうです!

■ 基本情報

  • ・名称:  第六回上野の里まつり酒蔵めぐり
  • ・住所:  静岡県 富士宮市 下条642-1 富士正酒造 内
  •      静岡県 富士宮市 下条1037 牧野酒造内
  • ・アクセス: 新東名高速道路 新富士インターチェンジから 約15km 約35分程度
  • ・開催日: 2015年2月2月1日
  • ・開催時間: 午前9時30分~午後2時
  • ・電話番号:0544-52-0313(富士正酒造)  0544-58-1188(牧野酒造)
  • ・料金: 入場無料
  • ・公式サイトURL:  http://www.fujimasa-sake.com/

6.つばめツアー岩村醸造蔵開きと高山酒蔵めぐり 【岐阜県】 2015年2月1日から♪


蔵開きは楽しいんだけど、運転ができなくなるから困る。こういう人のために、蔵開きをまわるバスツアーがあります。今回ご紹介するのは、名古屋駅から岐阜県の蔵元をまわるもの。メインは岐阜県恵那市岩村町にある、岩村醸造です。こちらは「女城主」が有名な、老舗蔵元です。

岩村醸造の入り口で100円のお猪口を買うと、中でしぼりたての新酒を各種試飲ができます(上の写真)。「女城主」は「しぼりたて」と「にごり酒」が、他に「えなのほまれ」や樽酒が並んでいます。この蔵開きは、2・3月の毎週日曜日におこなわれているので、つばめツアーも5回のツアーを予定しています。

お申し込み・お問い合わせは、名古屋旅行センター(052-586-9850)まで。

■ 基本情報

  • ・名称: つばめツアー 岐阜県 岩村醸造蔵開きと高山酒蔵めぐり
  • ・アクセス: 名古屋駅に集合
  • ・開催日: 2015/02/01 2015/02/08 2015/02/11 2015/02/15 2015/02/22
  • ・所要時間: 約11時間
  •     名古屋駅(8:00発)〜岩村醸造(【女城主】岩村醸造蔵開き自由見学)〜高山酒蔵めぐり
  •     (この時期は6軒の酒蔵が交代で酒蔵公開、地酒の試飲を実施)〜名古屋駅(18:30頃着)
  • ・募集人員:各日40名最小催行人員各日28名
  • ・電話番号: 名古屋旅行センター(052-586-9850)
  • ・料金: おとな1人 5,480円
  • ・岩村醸造公式サイトURL: http://torokko.shop-pro.jp/?mode=f5

7.丸石醸造 新春蔵開き【愛知県】 2015年2月8日♪


丸山醸造では、新春蔵開きを2月の初めにおこないます。2015年は2/8の予定です。蔵の中に入ると、大きな樽酒がおでむかえ。これは決してディスプレイではなく、ちゃんといただける振る舞い酒です。自由にいただけますが、コップが小さめなので、どんどん欲しい人はどんどん自分でつぎに行ってください(笑)。

円山醸造は、創業以来320年以上つづいているという老舗です。愛知県の岡崎市にありますので、付近には有名な八丁味噌(名古屋名物の豆みそ)の蔵もあります。食材をおいしく「醸す(かもす)」ことについては、プロがあつまっている土地柄なんですね。

フルーツを使った「魅惑のリキュール」シリーズは特に女性に人気があります。丸石醸造では、毎月第二土曜・日曜を「丸石の日」としてイベントをしています。限定酒の販売があったり、お酒の量り売りもあります。「今月の樽酒」なんて、たまりませんね。

■ 基本情報

  • ・名称: 丸石醸造 新春蔵開き
  • ・住所:愛知県岡崎市中町6-2-5  丸石醸造内
  • ・アクセス:名鉄東岡崎駅から徒歩20分
  • ・開催日: 2015/02/08(日)
  • ・開催時間: 昨年は 9:00~15:00に実施
  • ・電話番号: 0564-23-3333 
  • ・料金: 蔵見学・振る舞い酒は無料 食べ物は有料です
  • ・公式サイトURL: http://www.014.co.jp/


8.第21回城島 酒蔵びらき【福岡県】 2015年2月14日(土)・15日(日)


福岡県久留米市の城島地区。ここは隠れた酒どころでもあります。明治時代には、なんと85もの酒ぐらがあったそうで、筑後川の水と築後米、三潴杜氏の技量などが一緒になって、おいしいお酒ができるんです。現在も蔵元が9つあり、それぞれのお酒を醸造・販売しています。

メイン会場は城島市民の森ですが、いってみると人があふれています。人気は会費500円でおちょこを購入し、蔵元ごとのブースで試飲ができるブースです。A(普通酒・本醸造クラス)・B(純米酒クラス)・C(吟醸・大吟醸クラス)にわかれて、各ブースで2杯飲むことができます。3ブースで計6杯。確実にゴキゲンになれますね。

。お母さんたちによる酒かすたっぷりの豚汁などもあり、お酒が飲めなくても楽しめるイベントです。メイン会場のほか公開している蔵元でもどんどん試飲ができます。2015年の参加蔵元は、旭菊酒造・池亀酒造・筑紫の誉酒造・花の露萬年亀酒造・瑞穂錦酒造・杜の蔵など。

■ 基本情報

  • ・名称: 城島 酒蔵びらき
  • ・住所: 城島町民の森(久留米市城島町楢津764)及び、開放される酒蔵  
  • ・アクセス: 西鉄「三潴(みずま)駅」から無料シャトルバスあり
  • ・開催日: 2015年2月14日(土)・15日(日)
  • ・開催時間: 9:30~16:00
  • ・電話番号: 久留米南部商工会 TEL:0942-64-3649 
  • ・料金: 利き猪口(6杯500円) 数に限りがあります。入場は無料です
  • ・公式サイトURL: http://nanbu-shoko.jp/sakagura/index.html

9.澤田酒造 白老第27回 酒蔵開放【愛知県】 2015年2月28日♪


知多半島にある澤田酒造。こちらは「白老」が看板です。蔵開きはすでに27回目。年々やってくる人が増え、今では開放前からずらりと人が並んでいるほどです。蔵の中はみるみる人でいっぱいになり、清酒の試飲や甘酒のもてなしで身も心もウキウキしてきます。

入場料として¥500かかりますが、ぐい飲みがおみやげにつき、しかもおいしいお酒がどんどん飲めるので、行かない手はありません。大吟醸の酒かすなんかも、お土産にいいですね。澤田酒造は創業が幕末です。以来コメのうまみを生かしたお酒を作っているので、酒かすも抜群においしいんです。

「知多 白老梅」はロックで飲んでもおいしく、熱燗でもいけます。梅酒を熱燗にするなんて聞いたこともありませんが、白老梅は良質な日本酒をベースにしているので、熱燗にしても風味が逃げないんです。

■ 基本情報

  • ・名称: 澤田酒造 白老 2015年 第27回 酒蔵開放
  • ・住所: 愛知県常滑市古場町4丁目10 澤田酒造内
  • ・アクセス:常滑駅より無料循環バス運行予定
  • ・開催日: 2015/02/28(土)
  • ・開催時間: 10:00〜15:00 
  • ・電話番号: (0569)35-4003
  • ・料金: 参加料 ¥500
  • ・公式サイトURL: http://www.hakurou.com/diarypro2/diary.cgi?no=396

10.三宅酒造 蔵開き【岡山県】  2015年03月01日♪


三宅酒造は毎年冬に仕込んだお酒(純米・吟醸)の試飲蔵開きを早春におこないます。こちらの酒蔵は、明治38年の創業。昔から高品質のコメにこだわり、高梁川の伏流水をつかうなど、恵まれた環境を生かして酒造りをしています。「酒づくり大学」では、有機無農薬による酒米作りから酒造りまでを体験できます。

蔵開きでは、試飲が無料。自慢の粋府もあり、大人気です。このお酒は全国新酒鑑評会で、何度も賞をとっている実力派。 淡麗辛口のすっきりさっぱりしたお酒です。販売もありますので、お土産にいいですね。

早春とはいえ、山陰・岡山県の3月はまだまだ寒いです。でも、お客さんは負けずにやってきます。

■ 基本情報

  • ・名称: 宮家酒造蔵開き 
  • ・住所:     岡山県総社市宿355  三宅酒造㈱ 敷地内
  • ・アクセス:  岡山市内より約30分 
  •        宮家酒造蔵北すぐの県営駐車場(もてなしの館駐車場)を利用(200台)
  • ・開催日: 2015年03月01日(日)
  • ・開催時間: 9:30~16:00
  • ・電話番号: 0866-92-0075
  • ・料金: 入場無料
  • ・公式サイトURL:  http://suifu-miyake.jp/

11.2015年・五島灘蔵開き1万円ツアー【長崎県】 2015年4月19日♪


五島灘酒造は、上五島の島おこしのひとつとして、特産品の「いも焼酎」を作っています。こちらの蔵開きは、2015年で第6回め。5回目が終了した時から6回目蔵開きの告知をするという、力の入れようなんです。上五島までフェリーで行くのは大変ですが、その値打ちは十分にあります。

自慢の焼酎は飲み放題。他に食べ物屋があり、くら見学、餅投げなどのイベントも含んで、長崎から日帰りをするという弾丸ツアーが人気です。本格イモ焼酎「五つ星」は、杜氏によって芋、麹、蒸留法を決めるため、年ごとに味がかわります。2014年度出荷分は、島内限定の2000本だけ。蔵開きで見かけたら、マッハで購入しておきましょう。うまいですよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 五島灘 第7回蔵開き1万円ツアー
  • ・住所: 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷1394番地1
  • ・時間:7:30 長崎港フェリー乗り場集合  14:00 蔵開き終了後バス観光
  •     18:40 長崎港到着 (2014年度のコースです)
  • ・電話番号: TEL0959-42-0002
  • ・料金: ¥10000(予定) 蔵開き参加費+往復フェリー代(¥6100×2)を含みます
  • ・公式サイトURL: http://www.gotonada.com/

12.寒菊 第16回蔵開き【千葉県】 2015年5月17日開催♪


千葉県山武にある寒菊銘醸(かんぎくめいじょう)では、来年も蔵開きをやりますよ。もう16回目になる蔵開き。年に一度の楽しいお祭りです。蔵見学や限定のお酒を販売したり、またお酒を飲まない人やちびっこのためには、餅投げや酒かすつめ放題、フリーマーケット、ゲーム大会などがあります。

もちろん地酒総乃寒菊や、九十九里オーシャンビールをつくる蔵元だけに、試飲会もあります。当日はゆるキャラのチーバくんとサンムシくんも登場する予定です。

こちらでは、毎年11~3月は酒蔵見学もできます。ちょうど寒造りをしている最中なので、臨場感があります。見学後にしぼりたてのお酒・焼酎の無料試飲があります(地ビールは有料です)。もしも蔵開きを逃しちゃっても、なんとかなりますよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 寒菊 第16回蔵開き
  • ・住所: 千葉県 山武市 松尾町武野里11 合資会社寒菊銘醸内
  • ・アクセス: JR総武本線松尾駅からタクシー7分
  • ・開催日: 2015年5月17日(昨年度の時間です。詳細は蔵元にお問い合わせください)
  • ・開催時間: 9:00~15:00
  • ・電話番号: 0479-86-3050 
  • ・料金: 蔵見学・試飲などは無料。イベントは一部有料です。
  • ・公式サイトURL: http://www.kankiku.com/
最終更新 : 2015年02月09日

この記事を見た人が見ている記事

この記事に関係するエリア

恵那  富士宮  津島・愛西・蟹江  岡崎  常滑・セントレア  九十九里  五島列島  総社・吉備路  久留米  鳥栖・基山  湯布院・由布院温泉 

この記事に関係するジャンル

散策・探訪  社会見学  文化体験  イベント  お酒