野毛山動物園は入場料無料でも100種類もの動物たちと出会えます!


野毛山動物園は神奈川県の横浜市西区にある一番古い園です。総勢100種類もの動物を飼育していて、結構広いのに、入場料が無料なんて素敵ですよね。

気軽に出かけられることができますので、いまでも多くの人々から親しまれて憩いの場になっています。そして、良い点はそれだけではありません、中ではなんとインドクジャクが放し飼いになっているのです。

その他にも、カグーというニューカレドニアの絶滅危惧種に指定されているとても貴重な鳥は、日本ではここでしか見ることができません!動物好きの人にはたまらないですよね。

野毛山動物園 とは?

昭和24年に開かれた日本貿易博覧会の会場となった野毛山公園。博覧会後、展示された動物を引き続き飼育することになり、昭和26年に野毛山遊園地が開園しました。その後、閉園する野毛山遊園地から独立したのが野毛山動物園です。この独立時から入園料は無料で、平成23年に60周年を迎えました。

野毛山動物園は「誰もが気軽に訪れ、憩い、癒やされる動物園・小さな子どもが初めて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」をコンセプトにしています。そのコンセプト通り、たくさんの動物達に触れ合うことができる施設となっています。

野毛山動物園は、横浜の新しい名所・みなとみらいにも近いJR桜木町駅から内陸側に500メートルほどの丘に造られた動物園です。横浜市には、よこはま動物園ズーラシアや横浜市立金沢動物園などもありますが、ここは横浜で最も古い動物園です。丘の麓にある中央図書館から登った先に動物園の入り口があり、そこから下った先に動物を飼育している場所や、イベントが開かれる広場などがあります。

野毛山公園 マップ

下記が野毛山公園内の地図です。色んなコーナーがあるので、1日かけて楽しむことができると評判ですよ。

野毛山動物園のある野毛山公園には、丘の麓の中央図書館から登る途中にある散策地区、動物園、麓に広がる横浜の町を見下ろす展望地区の3つのエリアがあります。動物園を見た後、展望地区にある展望台や遊具で遊んだり、広場でおべんとうを広げたりすることができます。

.野毛山動物園の魅力のポイント

野毛山動物園は、小さな動物園ですが、様々な動物を手が届くくらいの距離で見られる事が大きな魅力となっています。入園料が驚くほど安いのに、色々な動物たちにあえるとっても素敵な動物園となっています。何度訪れても楽しめる動物園として、とっても人気があります。

また、横浜市では各動物園のボランティアガイドを募集しており、毎月第2・4土曜日には、野毛山動物園ボランティア「ZOOのげやま探検隊」が動物ガイドやクイズなどを行っています。動物園を訪れる子供たちは、珍しい動物を見るだけでなく、こうしたイベントに積極的に参加することで動物に親しんでいます。

100種類以上の動物たちと出会える!

なんと動物の数は100種類をこう得るほど!本当にたくさんの動物たちに会うことが出来る場所なんです。

また、貴重な種の存続や小動物とのふれ合いなどの取り組みが行われていることから、多くの人達が動物たちとの魅力的な出合いを求めて来園しています。ここには素敵な思い出がたくさんあるという子供も多いんですよ。

遠足などにもよく利用される動物園で、数多く飼育されている動物を子供たちによく見てもらうため、動物動物の前で観察しながら答えるクイズ形式のクイズラリーフリップの貸出も行っています。他にも、動物園の飼育体験や動物園の役割を学習など、動物園ならではの教育の場を提供しています。

なんと無料!

この公園の最大の魅力と言えば、入園無料であることです。安いですが、訪れた人々が心地良い時間を過ごせる場所、野毛山動物園には特にお子様には大人気なんですよ。

ここに来れば動物好きになることまちがいなしですよ☆身近に感じることができる動物たちはきっと生き物の尊さを教えてくれることでしょう。

入園時間は、午前9時半から午後4時半までで、入園は無料です。入り口にゲートとカウンターがありますが、そこで入園料を払う必要はありません。動物園のパンフレットが入り口に置いてあるので、これを利用してください。なお、この動物園には駐車場がありません。車で行く場合は、近くの有料駐車場を利用してください。


野毛山動物園 園内マップ

見たい動物や行きたい場所が一目で分かる園内マップ!広い場所だと小さなお子様は歩き疲れてしまうことも。そんな時はマップを見ながらどこに行こうか相談できますね。トイレの場所を予め把握しておくと便利ですよ。

狭い園内に多くの動物を飼育しているので、決まった順路はありません。自分のペースで遊歩道を進んでいくと、短い間隔で動物が見られます。場所によっては坂道だったり、急な階段もあるので、無理をしないでじっくり観察して回るのがいいと思います。子供といっしょに回る際は、なかよし広場やひだまり広場をうまく利用しましょう。


ちびっこ達に大人気!「なかよし広場」

モルモット、ハツカネズミ、ヒヨコなどの小動物とのふれ合いから動物のぬくもりを実感できることを目指しているのがなかよし広場となります。なかより広場の利用時間は、平日は9:45~11:45、12:15~14:15、14:45~16:15の三回で、利用時間中は自由に入場出来ます。土日祝日は10:00~12:00、13:30~15:30の二回で、先着順の入れ替え制(1回20分 定員100名)となります。

なかよし広場は子供たちに大人気です。

季節ごとに飾り付けも変わる、ねずみワールド。
小動物を間近で見ることができ、触れ合うことができるなかよし広場は野毛山動物園の目玉!お家で動物が飼えなくても、このなかよし広場で思いっきり触れることができますよ♪でも、動物たちも生きてるんです。無茶なことはしないでくださいね☆

なかよし広場で人気なのは、「ラットのおうち」から、はしごやロープをつたって「なかよし広場」内を駆け回れる仕掛けです。天井に張ってあるロープを走るねずみの姿に、子供たちが歓声をあがげています。また、動物を触れ合った後は、きちんと手を洗えるように手洗い場もちゃんと用意されています。

白いクジャクが放し飼い!

野毛山動物園では、インドクジャクを放し飼いにしています。雄のクジャク同士が喧嘩をすることを防ぐ目的だという事ですが、繁殖期になって飾り羽を広げて歩く姿はとても美しく優雅なもので、クジャクの放し飼いは、野毛山動物園の魅力の一つにもなっています。

白色固体(アルビノ)の白い孔雀もいます。野毛山動物園の見どころの一つ、孔雀の放し飼い。放し飼いなので、いつでも逢える、というわけにはいきません!神出鬼没の孔雀たち、なかよし広場方面での遭遇率が高いようですよ。人に慣れていて、物怖じすることなくマイペースに歩き回っています♪

放し飼いされているインドクジャクは10羽おり、そのうちの1羽は真っ白なクジャクです。雄のクジャク同士が喧嘩しないように、エサ場も3箇所に分けているそうです。以前、放し飼いにしていたインドクジャクが園外に逃げ出すハプニングもあったそうです。その時は無事捕獲されたとのことで、普段は逃げ出したりはしないそうです。

野毛山動物園で最高齢!チンパンジーの「ピーコ」

昭和41年12月8日、チンパンジーの「ピーコ」が推定1歳で入園。実は、ピーコは野毛山動物園での飼育歴が一番長い動物となっています。

「ピーコ」は野性で生まれたため正確な年齢は解りませんが、50才と越えていると推定されています。一般的にチンパンジーの寿命は40年~50年といわれ、国内で飼育されているチンパンジーでも、50才を越える高齢は数頭しかいません。若いチンパンジーと比べると体毛もすこし白くなった老齢のチンパンジーですが、食欲もありまだまだ元気です。

動物たちに会いに行こう!

100種類以上の動物たちに会える野毛山動物園!早速どんな動物がいるかご紹介させていただきますね。園内にはアイドルばかりですよ。

100種類以上、1000匹を越える動物を飼育している野毛山動物園は、都心部にある動物園としてはかなり充実しています。スタッフ手書きの解りやすい案内が各所にある他、室内を一定に保った爬虫類専用の展示室があったり、また、インドクジャクなどの放し飼いにしている動物がいたりと、郊外の大きな動物園に負けていません。

レッサーパンダ

レッサーパンダは、その愛らしいしぐさから野毛山動物園では一番の人気者となっていて、多くの人達がその姿を目指してやってきています。

麻呂のような眉毛に愛らしい瞳、そしてふわふわしたレッサーパンダは見ているだけでも癒されます♪存在自体がほのぼのとしていて何時間でも眺めていたいですね。「パンダ」とありますがどちらかと言うとクマやアライグマ寄りの形態。

カグー

カグーは、ほとんど飛行をすることなく地面を歩いて生活するニューカレドニアの固有種の鳥で、ニューカレドニアの国鳥となっている絶滅危惧種です。日本では、野毛山動物園だけでしか見る事の出来ない貴重な鳥となっています。

カグーは外敵をみつけると冠羽を立てて威嚇します。
カグーが野毛山動物園に来た経緯は、1989年にニューカレドニア南部州政府より寄贈されたのがキッカケでした。その後、横浜市繁殖センターとともに飼育下繁殖に取り組んでいます。

野毛山動物園生まれの「カグオ」は人懐っこく人気者でもありましたが、平成26年の7月に亡くなってしまいました。しかし繁殖センターで生まれた仲間が現在でも人気者として頑張っています!

フンボルトペンギン

野毛山動物園のフンボルトペンギンは、飼育数は少ないものの愛嬌あるペンギンたちの動作を、目の前で見る事が出来るという小さな動物園ならではの良さがあります。

みなとみらい地区にある建築物を模した建物にはフンボルトペンギンたちのお部屋があります。ときどき枝を加えて歩く様子が見られますが、これは部屋に運んで巣作りをしているそうなんですよ☆一所懸命に枝を運んで行く姿はなんだか和みます♪


インドライオン

野毛山動物園のインドライオン ラージャくんは平成26年度の神奈川県共同募金会PR大使に就任しました。ラージャくんは、神奈川県の顔として知られるようになり、一躍、野毛山動物園の人気者になりました。

百獣の王らしく、威風堂々たる佇まいを見せるラージャーくん。実はときどきすごい寝ぐせがついている時があるんですよ?!でも、そこは王者たる余裕。そんな細かいことは気にしないとばかりにいつも訪れるお客さんたちをお出迎えしてくれます。


ツキノワグマ

小さな野毛山動物園では、他の大規模な動物園のような展示方法が取れないこともあり、目の前で猛獣類を見る事が出来ます。狭いケージの中で過ごしている姿は、ちょっと可哀想な感じがしますが、動物たちの姿や行動が間近で確かめられるのは、野毛山動物園ならではの魅力と言えましょう。

インドライオンのラージャーくんに続き、2015年にはツキノワグマも赤い羽根共同募金横浜市会のPR大使に任命されました!園内のPR大使は毎年さまざまな動物たちが任命されています。ツキノワグマの檻では不定期に給餌器が与えられることもあります。運が良ければ給餌器で遊んでいる姿が拝めるかも?!

アムールトラ

スマトラトラとアムールトラは一見良く似ていますが、実は違う点がたくさんあります。スマトラトラ小型で、体色に茶色味が強く、頬の毛が長いのが特徴。アムールトラは、ネコ科の動物の中で最大大きさなんです。

アミメキリン

世界一背の高い動物で、生まれたばかりの赤ちゃんでも約2mあります。あまり知られていませんが、きりんの胃は4つに分かれていて、一度食べたエサを胃から口に戻して噛みなおす「反すう」という行動をしまう。そのため、キリンの長い首を観察していると、エサが昇り降りする様子が見られます。

アビシニアコロブス

アビシニアコロブスは、お猿さんの仲間です。特徴としては、オスのほうが少し大きい体格をしていますよ。

赤ちゃんの時には、真っ白ですが、大人になるにつれて、白黒の2色の毛と変わっていきます。愛嬌のある表情にハマってしまう人も多いんですよ。

好評!爬虫類専用の展示館

野毛山公園内には、動物だけでなく、なんと爬虫類専用の展示館もあるんですよ。男の子必見の場所となっているので、お見逃しなく!

アミメニシキヘビ

アミメニシキヘビは、世界最長のヘビと言われています。産卵の際には1回に多い時で100個も卵を産むんですよ。そして、ニシキヘビの仲間は産んだ卵の周りにとぐろを巻き、ふ化するまで外敵から守ったり、温度や湿度を調整していて、赤ちゃんの誕生を待っているそうです。

ニシアフリカコガタワニ

ニシアフリカコガタワニは、ワニの仲間です。体の色は黒グレーとなっていて、主に熱帯雨林の川に生息しています。動物食で、魚類、両生類、甲殻類、貝類などを食べます。

アオホソオオトカゲ

黒色の体に、キレイな鮮やな色味の青い線が入っているのが、アオホソオオトカゲです。木の上で生活をしているトカゲです。実は、2001年に新種として登録された、まだ発見されて間もないトカゲなんですよ。

エジプトリクガメ

のっそりと歩く様子が、なんともいえないかわいらしさがあるのが、エジプトリクガメです。乾燥地帯で生息しているカメです。

このかめの習性としては、雨が降った後に生える植物などを食べることです。とっても大きな卵を産むという特徴があります。

飼育舎の中が見られる「しろくまの家」

しろくまの家では、かつてシロクマ、つまりホッキョクグマが飼育されていました。しかし、現在住んでいるのは4頭のホッキョクグマのオブジェだけです。

飼育舎の中に自由に出入りできるので、いつもとは反対に、 来園客から見物される動物気分を味わうことがでけいます!また、オブジェは人気の撮影スポットにもなっています。

食事の様子を解説とともに!「動物たちのお食事タイム」

動物たちの食事の様子を、飼育担当のガイドとともに楽しめるようになっています。下記の時間になったら、動物たちの元に足を運んでみてください。
●13:15~ レッサーパンダ ●13:30~ チンパンジー ●16:00~ ペンギン

月1回のお楽しみ!「きまぐれガイドツアー」

毎週火曜日と土曜日に、チンパンジー舎前にて動物病院ガイドツアーが開催されています。
ケガ をしたり病気で動物病院に運ばれてきた、野生動物たちの現状について飼育員の方がお話しくださいます。
●火曜日 14:00~ ●土曜日 11:00~ ※雨天中止・予約不要

お土産は「なかよしショップ」で!

入園ゲート横にある、お店がなかよしショップです。動物のぬいぐるみを始め様々なオリジナルグッズを購入することができます。また、ソフトクリームなどの軽食も食べられますよ。
●営業時間 11:00~16:30

どうぶつ手ぬぐい

カラフルな動物のイラストデザインが入ったどうぶつ手ぬぐいが人気のお土産となっています。とっても色味がきれいなので、大人へのお土産にもおすすめですよ。なんと、840円(税込み)だったものが、今なら580円(税込み) となっているので、とってもお得です。手ぬぐいなので、色んな使い方ばできてとっても便利です。

野毛山動物園オリジナル ボトルフィギア

かわいい飾り物を購入したい!という人におすすめなのが、野毛山動物園オリジナル ボトルフィギアです。

こちらはかわいい動物達の地さなお人形が、ミニボトルに入っているんですよ。実はこれ、全て手作りとなっているので、同じものは他にありません!お気に入りの作品を見つけてぜひ思い出として持ち帰ってくださいね。
1つ1つ粘土で手作り、2つと同じものはありません!お気に入りの動物を見つけて飾っちゃおう

やっぱり食べたい!「のげやまソフト」

ちょっぴり疲れた体に甘いものを補給したい!という時におすすめなのが、「のげやまソフト」です。このソフトクリームはとっても美味しいと評判なんですよ。

季節限定のフレーバーもたくさんあるので、その時々で違う美味しい味を楽しむことがでいます。例えば、アップルマンゴー【夏】 ・厳選いちご【春】 ・チョコレート【冬】となっていますよ。各 360円のお手頃価格となっています。

疲れたら、「ひだまりカフェ」で一息

野毛山動物園内には、ひだまり広場屋内休憩所カフェという食事がとれるお店があります。チキンライス、ドライカレー、ナポリタンを始め、ホットケーキなどのスイーツも食べることができます。また、アルコール類も置いていますよ。
●営業時間 11:00~16:00

のげやまパンケーキ

オリジナルのかわいいイラストの入った「のげやまパンケーキ」(430円)ふわふわ食感が抜群に美味しいと評判です。小腹がすいた時におすすめですよ。数量限定となっているので、早めの時間に行くことをおすすめします。

ひだまりワッフル

ワッフルにアイスとクリームを添えたちょっぴり贅沢感のあるスイーツが、「ひだまりワッフル」(500円)です。疲れた体をほっと癒してくれるような優しい美味しさです。

キッズプレート

キッズのランチには特におすすめなのが、キッズプレート(680円)です。チキンライスを始めハンバーグ、ポテトなど子供だ大好きなメニューがたっぷりですよ。また、おまけとして、かわいい動物の小さなお人形がついてきます。こちらも数量限定となります。


6.野毛山動物園 訪れた人の声

ここでは、野毛山動物園 訪れた人の声をご紹介させていただきます。

基本情報&アクセス

■ 基本情報

  • ・名称: 横浜市立野毛山動物園
  • ・住所: 県横浜市西区老松町63−10
  • ・アクセス: JR 根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分
  • ・営業時間: 9:30~16:30(~17:00/5月2~6日)
  • ・定休日: 毎週月曜日、年末年始
  • ※5・10月無休
  • ・電話番号: 045-231-1307(管理係)
  • ・料金: 無料
  • ・所要時間: 1~3時間
  • ・公式サイトURL: http://www2.nogeyama-zoo.org



野毛山動物園のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。実は、神奈川県内だけでも5箇所も動物園があるので、無料でこのクオリティならば、ほかの園も気になるところです。カグーや放し飼いされているアルビノのクジャクも珍しいですし、動物と触れ合いたい人はなかよし広場で時間を忘れてしまいますね。動物病院ガイドツアーも面白そうです。しろくまの家では、オブジェの奥の檻の中までみられるのは貴重ですよね。桜木町駅からも徒歩15分ほどなので横浜のお散歩がてらに足を運んでみてはいかがでしょうか。
最終更新 : 2016年05月05日

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