今年の夏は「隅田川花火大会」に行こう!

「隅田川花火大会」は、1733年(享保18年)の江戸中期に始まった「両国川開き花火大会」を継承する、伝統、格式共に関東随一の花火大会です。東京都の隅田川で、2つの会場に分けて打ち上げられます。

1.打ち上げ会場

第一会場は、桜橋下流から言問橋上流まで。台東リバーサイドスポーツセンターのあたりです。
第二会場は、駒形橋下流から厩橋上流まで。都営浅草線浅草駅の裏側になります。

それぞれ打ち上げ会場周辺で見物する事ができますが、当日は100万人近い人が押し寄せてきます。
立ち入り禁止区域や立ち止まり禁止区域もありますので、場所の確保は早めに行うと良いでしょう。

毎年7月の最終土曜日に開催されますよ。荒天の場合は中止となってしまいますので注意が必要です。場所取りをするまでの体力がない、ちょっと面倒、などという人は、やっぱり有料席を確保するのがおすすめです。多くの人が訪れるため、席を確保していないと、立ち見どころか歩きながら花火見物をしなければならなくなります。あとに紹介する「市民協賛席」という席が有料席になりますので興味のある人は確認してみて下さいね。


■ 基本情報

  • ・名称: 第一会場
  • ・アクセス: ●東京メトロ・東武鉄道・都営地下鉄 浅草駅から徒歩15分

■ 基本情報

  • ・名称: 第二会場
  • ・アクセス: ●東京メトロ・東武鉄道・都営地下鉄 浅草駅から徒歩8~10分
  •                    ●JR 浅草橋駅から徒歩12分
  •                  ●都営地下鉄 蔵前駅から徒歩5分
  •                  ●都営地下鉄 本所吾妻橋駅から徒歩10分
  •                    ●首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)  浅草駅から10分
  •                  ●東武鉄道 とうきょうスカイツリー駅から徒歩15分

2.花火大会プログラム

第一会場

第一会場では、例年、午後7時5分から花火が打ち上げられます。大会の目玉でもある計200発の花火コンクール玉を含む約9,500発が打ち上げられます。

両国花火ゆかりの花火メーカー7社と、国内の代表的な花火大会において優秀な成績を収めたメーカー3社の計10社が、丹精込めて作り上げた見事な傑作の数々。光が織り成す夜空の大競演をお楽しみ下さい。

桜橋下流から言問橋上流までが打ち上げ場所となっています。最寄りは地下鉄浅草駅です。第一会場の花火も第二会場の花火も見られてしかも上から見下ろせる場所があります。それが東京スカイツリー。当日は17:30~20:30まで特別営業を行っていて、インターネットにて券を販売しています。東京の夜空を満喫しながら花火見物もできるなんて贅沢だと思いませんか?旅行商品などとしても販売しているようなので、気になる方は早めにチェックするのがおすすめですよ。

第二会場

第二会場では、例年、第一会場での打ち上げが始まったおよそ30分後に打ち上げが始まります。

スターマインなど約10,500発が花開きます。開始時刻が遅い分だけ花火をより鮮明に見ることができますが、第二会場の打ち上げ場所は民家が近くにあるため、第一会場ほど大きい花火は上がらないようです。

駒形橋下流から厩橋上流が打ち上げ場所となっています。第一会場が19:05から20:30までなのに対し、第二会場は19:20から20:30までとなっています。第一会場に比べれば混雑はまし、と言われますが、それでも大変な人です。また、見晴らしが悪い場合もあるので場所取りには注意が必要ですよ。周辺は屋台などがたくさん出ています。隅田公園内にシートをひいてみる人は、朝から行く人も多いんだとか。恐るべしですね。最寄りは蔵前駅ですが、田原町駅、本所吾妻橋駅を利用するのも手です。


3.観覧の際の注意点

注意点(1)

来場者数90万人以上の大規模な花火大会ですが、会場周辺は駐車場の数が限られている上、大規模な交通規制が敷かれることから、車での来場はお勧めできません。鉄道など公共交通機関での来場がお勧めです。

車は帰りや行きに動けなくなる可能性があるのでやめておいた方がよさそうですね。花火をがっつりと楽しみたい、ちょっとくらい混雑しても我慢できる、という人なら第一会場へ行くのがおすすめ。花火はちょっとだけ見られればいい、混雑はちょっとでも避けたい、花火大会の雰囲気をちょっとだけでも味わいたい、という人は第二会場がいいのではないでしょうか。また、雨天の場合は翌日に延期、翌日も雨天だったら中止となってしまうようですよ。

注意点(2)

なお、花火帰りの大混雑は必至なので、最寄り駅に到着した際に、帰りの電車の切符を買っておく、もしくは、あらかじめ交通系電子マネーの残高を確認し、事前にチャージしておくのが良いでしょう。

これは隅田花火大会だけに限らず花火大会全般にいえることですね。電子マネーを持っていない人は必ず切符購入してください。そうしないとかなり待つし、混雑するし、人にぶつかるし、と大変なことになります。ひどい時だと携帯電話がつながりにくくなることもあるよう。待ち合わせなどもできれば違う駅で待ち合わせてから一緒に来た方がいいかもしれません。結局離れ離れで花火を見る羽目になった、なんてつらいですものね。
 

注意点(3)

隅田川花火大会には、「市民協賛席」という名称の、寄付(協賛)によって実質的に招待席で観覧できる制度があるのですが、例年、受付開始と同時にすぐ売切れてしまいます。そのため、一般の観覧者は、隅田川沿いの遊歩道や公園などから眺めることになります。特に第一会場はかなり混雑しますのでご注意下さい。

2016年は墨田区側両国親水テラスが1口6000円(1口1名招待)、台東リバーサイドスポーツセンター野球場が1口7500円(1口5名招待(ビニールシート))、台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場(1口5名招待(ビニールシート))、台東リバーサイドスポーツセンター野球場(1口22名招待)となっていました。団体で割ればリーズナブルな価格。ゆっくりと花火を見ることができるのでいいですよね。

4.花火大会概要

■ 基本情報

  • ・名称: 第39回 隅田川花火大会
  • ・会場: 第一会場:桜橋下流 ~ 言問橋上流 
         第二会場:駒形橋下流 ~厩橋上流
  • ・アクセス: 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩15分(第一会場)
  •                    都営地下鉄浅草線・大江戸線蔵前駅から徒歩5分(第二会場)
  • ・開催日時: 2016年7月30日(土) 午後7時05分~午後8時30分
  •       (翌7月31日(日)に順延し、両日とも実施できないときは中止)
  • ・打ち上げ数: 約2万発
  • ・予想来場者: 約95万人
  • ・電話: 03-5246-1111(隅田川花火大会実行委員会事務局)
  • ・公式サイトURL: http://sumidagawa-hanabi.com/index.html


東京で1,2を争う人気の花火大会ですので、当日の混雑はどうしても避けられません。
楽しくゆったり花火見物をするためにも、事前の下調べと場所の確保はしっかり行いましょう。
最終更新 : 2016年09月10日

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